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【レポート】9/17 今年も力作ぞろい!「したまちコメディ大賞2017」

2017/09/17

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 吉岡 茂



今年で9回目となる短編コンペティション「したまちコメディ大賞2017」が、9月17日(日)浅草の雷5656会館ときわホールで開催されました。

今年の審査員は、『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督、日活株式会社プロデューサーの千葉善紀さん、ポップカルチャーメディア「ナタリー」創設者の大山卓也さん、シンガー・ソング・ライター堂島孝平さん、いとうせいこうPの5名。
最終選考に進んだ11作品を上映、『グランプリ』『準グランプリ』『観客賞』を決定しました。

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■第1ブロック
山村もみ夫。監督『アパートメントコンプレックス』
古新舜監督『結婚騒選挙』
新井健市監督『ケンダマスター』
佐野航監督『くたばれ!サムライカメン』

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■第2ブロック
板垣雄亮監督『はりこみ』
イッキ監督『なめくじ劇場2017』
ふれD監督『就活Days』(U-25特別枠作品:25歳以下の監督による優秀作)

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■第3ブロック
笹木彰人監督『子供座長』
Passion(岡 政樹)監督『アサップ!』
大北栄人監督『Windows Updateは突然に』
土肥耕作監督『目』

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各ブロック終了後の審査員の皆さんからの講評は、プロの目線での的確なアドバイスに新しい才能を育てたいという想いを感じました。
全作品の上映が終わり審査員は審査のため別室へ。同時に会場では、観客賞の投票が行われました。

今年の招待作品はヨーロッパ企画新作短編集で、『ノックは3回、クリックは2回』を監督した大歳倫弘さんが登壇。
ヨーロッパ企画と言えば2013年のしたコメで台風直撃による新幹線足止めにより、新幹線車内のメンバーの様子を携帯で実況中継、それを会場に配信中継するという過去が...。(詳しくはこちら→したコメニュース2013
今年も台風直撃でしたが無事登壇いただけて何よりでした。

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諏訪雅監督『マスマティックな夕暮れ』、大歳倫弘監督『ノックは3回、クリックは2回』、角田貴志監督『CAIRN remix』の個性豊かな3作品が上映されました。

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そしていよいよ審査結果の発表です。

観客賞は板垣雄亮監督『はりこみ』が受賞!
板垣監督「映画祭や製作にかかわってくれたすべての人に感謝します。演劇や映画を作るのはお客様あっての事なので観客賞をいただけて本当にありがたく泣きそうです。」

準グランプリも板垣雄亮監督『はりこみ』が受賞。観客賞とのダブル受賞です!
再び登場の板垣監督「まさかダブルでいただけると思っていなくて観客賞できれいにあいさつをしめてしまいました。どうか「板垣雄亮」の名を忘れないでください。」

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そして、グランプリは大北栄人監督『Windows Updateは突然に』が受賞!
大北監督「受賞までに長い時間が掛かってしまったが、したコメ10回目の節目に受賞できたのは嬉しいです。」

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最後に審査員のみなさんから総評が。
「観客が作品を観て笑うというのは凄いこと。コメディは本当に難しいが、挑戦する心意気は素晴らしい事なのでこれからも頑張って作品を作り続けて欲しい。」と、すべての監督にエールが送られました。



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関連プログラム:
「したまちコメディ大賞2017」

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