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【レポート】9/19 圧倒的なパワーに酔いしれた「THE BLUE HEARTSショートフィルムセレクション」

2016/10/03

 

レポート by したコメサポーター 渡邊淳子

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 


9月19日(月・祝)は、あいにくの雨にもかかわらず、上野の不忍池水上音楽堂の前には整理券配布を待つ人々が並び、17時の開始時間には会場は満員御礼!
お客様の熱気に包まれながら、「THE BLUE HEARTSショートフィルムセレクション」が開催されました。

上映前には、人気俳優の齊藤工さんが監督を務める新作映画発表会があり、音楽を担当されている金子ノブアキさんとともに登場。
「ひかりTV」プロデュースによる4Kオリジナル映画『blank13(ブランク サーティーン)』の制作について語ってくれました。

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「金子さんの『オルカ』を聴いて深いところに連れていかれた」という齊藤工監督。
「映画は総合芸術だと思う。映画のなかで、音楽は半分くらいの比重を占める」と語れば、金子さんは「監督を支えて良いものを作りたい」と。
呼吸のあったお二人の作品が、すごく楽しみです。

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主人公は高橋一生さん、父親役がリリー・フランキーさん。
お二人の写ったメインビジュアルは、写真家のレスリー・キーさんが撮影されたもの。
舞台に映し出されると、思わずひき込まれる世界が広がり、会場から「オー」という声があがりました。
才能の集まった本作の公開は、来年を目指しているそうです。

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続いて、『シン・ゴジラ』の特殊造型を手がけた西村喜廣監督、女優の百合沙さんも加わって、『蠱毒 ミートボールマシン』について紹介がありました。
本作の監督である西村監督から、齊藤工さん扮する宇宙人のビジュアルの一部が紹介されると、齊藤工さんのイメージとのギャップに会場からどよめきがおこりました!

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いよいよ「THE BLUE HEARTSショートフィルムセレクション」の上映です。
ザ・ブルーハーツは、1985年に結成された日本のパンクロックバンド。
1987年にメジャーデビューし、1995年に解散しましたが、解散後も、そのスタイルや楽曲に影響を受けているアーティストは沢山います。

今回上映されたのは次の5作品。

飯塚健監督『ハンマー(48億のブルース)』
下山天監督『人にやさしく』
井口昇監督『ラブレター』
清水崇監督『少年の詩』
工藤伸一監督『ジョウネツノバラ』

ブルーハーツの曲にインスパイアされた各作品のタイトルは、そのままブルーハーツの曲名です。

上映前に、飯塚健監督、東京03の角田晃広さん(『ハンマー』に出演)、下山天監督、井口昇監督、齊藤工さん(『ラブレター』に出演)、清水崇監督、工藤伸一監督が登壇。 ブルーハーツの楽曲への思い、映画への思いが語られ、いやがうえにも、上映される作品への期待が高まります!

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最後に、工藤監督から、「実は"THE BLUE HEARTS ショートフィルムセレクション"には、今まで上映されていない1本があります」と驚きの発表がありました。
10月末に台湾に行われる映画祭では、全6本が上映されるとのこと。日本で上映される日が待ち遠しいです。

その後、5作品の上映へ。大雨の中、ブルーハーツの叫び、思いの詰まった圧倒的なパワーをもつ映画に酔いしれました。

お帰りの際には、多くの方が「ステキなイベントだった!」とスタッフに声をかけてくださいました。
監督、出演者の皆さま、来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!

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