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【レポート】声優たちの熱い裏トークが炸裂! 映画講義「とり・みきの吹替え"凄ワザ"講義」

2015/10/07

 

レポート by したコメサポーター 渡邊淳子

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

映画講義「とり・みきの吹替え"凄ワザ"講義」の開催前に、とり・みきさんが吹替え監修の『スサミ・ストリート全員集合~または"パペット・フィクション"ともいう~』が上映されました。

映画上映後の映画講義登壇者は、とり・みきさんをはじめ、羽佐間道夫さん、大塚明夫さん、安原義人さん、多田野曜平さん、園崎未恵さん、森洋子さんといった、吹替版に声の出演をされた声優さんたち。ベテラン、中堅、若手といったさまざまな世代が集まった、貴重な講義となりました。


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まずは「吹替えの生まれた理由」と題し、1920年代の活動弁士時代から現代までの吹替えの歴史をたどり、当時の苦労話や、だからこその面白みが語られました。


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50年代後半から60年代前半の外画番組全盛時代の話では、「TVの始まりの頃だからドラマを作るお金がなくて外国から買っていた」という裏話も。「『コンバット』や『ローハイド』など、のきなみ30%超えの視聴率だった」との話に、会場から驚きの声があがっていました。


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「吹替えと字幕の違い」では、『スサミ・ストリート全員集合 ~または"パペット・フィクション"ともいう~』の吹替え版と字幕版を比較しながらの講義。
吹替え版では、オリジナルでは歌われていない『ボーン・トゥ・ビー・ワイルド』がたからかに歌われていたり、ギャグがこれでもかと詰め込まれていたりで、吹替えの凄さに場内は拍手と爆笑の連発!


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最後に、吹替えの魅力について、登壇者全員が語ってくれました。
安原さんは、「吹替えは単に"あてる"ということではなく、オリジナルを"超えて"いきたい」と、熱い思いを吐露。大塚さんも、「超えてやる!と思った人が集まったとき、おもしろいものが生まれる」と語ってくれ、壇上の皆さんの心意気がビシビシ伝わってくる講義でした!


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関連プログラム:
『スサミ・ストリート全員集合 ~または"パペット・フィクション"ともいう~』

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