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【レポート】劇団ひとり監督へ佃煮の贈呈も。『青天の霹靂』

2015/10/07

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

劇団ひとり監督の初監督作品『青天の霹靂』が再び大きなスクリーンで上映ということで、大勢のお客様にお集まりいただきました。
映画上映後、いとうPに紹介されひとり監督が登場。上映の手ごたえを感じ安心されている様子でイベントは和やかにスタート。


まずは台東区フィルムコミッションからのプレゼントとして佃煮の贈呈式が行なわれ、「ステージ上で佃煮を貰ったのは初めてです。」と、戸惑いながらも喜ばれていた監督。


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いとうPとのトークでは、劇場のシーンは本当は浅草で撮影したかったが、人気の劇場は全部埋まっていて使用できなかったといった映画撮影時の苦労や、テーマ曲にミスチルが良いと軽い気持ちで言っていたら、本当に決まってしまって思わず断ろうとした等々色々な裏話を話していただきました。劇団ひとり監督の軽妙なトークに、会場からは笑いが絶えませんでした。


また、映画の中でセットの統一感が凄かったという話では、役者さんがその気になるならと、全く映ることのない部分でも徹底的にセットを作りこんで貰えて本当にありがたかったとスタッフに感謝されていました。


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『青天の霹靂』は、マジックバーで見たペーパーローズのマジックに感動し、その日の夜に書き始め1年で仕上げ映画にしたというお話から、今後の活動について聞かれたひとり監督。既に次の本を書き始めているが、思うように進んでいないということで創作活動についてのアドバイスをいとうPに聞く一場面も。どんな天才でも何も出てこない時があるという話から、偶然を取り入れる必要性を熱く語られました。


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最後の質問コーナーでは客席からの熱い感想が続々と。
この上映会では、音声ガイドで鑑賞でき(※視覚に障がいのある方にもお楽しみいただけるようバリアフリー上映を行いました。)本当にありがたかったので、どうしてもお礼がしたかったと感謝されていた女性からは、タイムスリップものなので『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い出したが、何か意識したり影響を受けたりした作品はありましたか?との質問が。


ひとり監督は、映画を作るならやはりタイムスリップや入れ替わりのような王道はやりたい気持ちがあったが、世界観として影響を受けたのは『男はつらいよ』で、人情話が書きたかったとのこと。言われてみればと、いとうPも会場も納得していました。


「これからも続けてくれると信じています。」いとうPの激励に、「頑張ります。」と、劇団ひとり監督。ご活躍を楽しみにしています。


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関連プログラム:
『青天の霹靂』

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