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【レポート】"アカデミー賞を取ることよりもこの賞を取ることが夢だった"「第4回DVDスルー•コメディ大賞」

2015/10/06

 

レポート by したコメサポーター 半辺雄介

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

9月20日(日)、今年も例年に引き続き好評なプログラム「DVD&ブルーレイでーた」presents 第4回DVDスルー•コメディ大賞 が、上野の東京国立博物館 平成館で行われました。


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惜しくも劇場公開されずにDVD・ブルーレイ化された外国映画作品の中から最も面白い作品を「DVD&ブルーレイでーた」の読者の投票により選出、上映するこの企画。
司会に大場しょう太チーフディレクター、そして「DVD&ブルーレイでーた」編集部の新井京子さんを迎え、ノミネート作品の紹介、授賞式へ。


今回は『ワイルドなスピード!AHO MISSION』がダントツの得票数で大賞を受賞。受賞作代表者として、アスミック•エース株式会社の石戸谷透さんに賞状とトロフィーが授与されました。


「アカデミー賞を取ることよりもこの賞を取ることが夢だった」。ジェイソン・フリードバーグ&アーロン・セルツァー監督コメントの代読には、会場から笑いが起きました。


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そして、上映開始!本作は題名からも容易にご想像できる通り、大人気映画『ワイルドスピード』のパロディです。しかし意外にもストーリーはしっかりしており、その中にもアメリカンジョークを織り交ぜた内容で、会場にも終始笑い声が響きました。


終演後には、「DVD&ブルーレイでーた」紙面で連載中、落語家・映画監督の林家しん平さんが、ご自身の落語公演の前にも関わらずゲストとして登場!


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本作の感想を含め、さすが落語家さん!というような面白いエピソードを織り交ぜながら映画について話してくださいました。
アメリカならではの「パロディ映画」というジャンルについては、「日本は原作に遠慮したり,細かいことに気を遣いすぎてパロディ作品ができないけど原作を愛しているからこそパロディを作ることができる。」「パロディ映画で映画ファンの裾野を広げることができる」と語ります。


「人生の最期にはこういう笑える映画を観て死にたい」という締めの一言は心に響くものがありました。日本でもパロディ映画が浸透して、もっと映画ファンが増える日を期待したいです!


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関連プログラム:
「DVD&ブルーレイでーた」presents 第4回 DVDスルー・コメディ大賞

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