ニュース

2/27(土)28(日)「日本映画監督協会劇場」が浅草にて開催されます。
日本映画監督協会の創立80周年を記念した無料映画上映会です。
台東区も後援しています。

当日は日本映画の歴史を彩る数々の名作の上映と、
監督・出演者によるトークなどが予定されています。

第2回したコメでも上映した、平山秀幸監督作品「しゃべれども しゃべれども」も
上映作品に選ばれています。


観覧には往復ハガキによる事前申し込みが必要です。


詳細は日本映画監督協会HPをご覧ください→http://www.dgj.or.jp/

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第8回したまちコメディ映画祭in台東のメインビジュアルを担当された
水木しげる先生が11月30日逝去されました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


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©水木プロ

今年の映画秘宝20周年記念まつりで上映された『グリーン・インフェルノ』が
いよいよ11/28(土)から全国順次劇場公開!


したコメでは超満員の大盛り上がり!
イーライ・ロス監督からのビデオメッセ-ジのほか
高橋ヨシキさんによる「食人映画講座」など盛りだくさんの内容でした!
映画秘宝創刊20周年ということでお祝いメッセージもたくさん!


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したコメでの上映レポートはこちらから!



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(C) 2013 Worldview Entertainment Capital LLC & Dragonfly EntertainmentInc.


イーライ・ロス6年ぶりの監督作!!
全世界待望の食人エンターテインメントが日本を喰い尽くす

したコメでご覧になった方もまたぜひ劇場でご覧になってください!



『グリーン・インフェルノ』公式サイト
http://green-inferno.jp/

関連プログラム:
『グリーン・インフェルノ』

今年のしたコメ特別招待作品『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』が
いよいよ11/20(金)から全国順次劇場公開!


したコメでの上映では、ボビー・ファレリー監督が来日!


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監督は7年ぶりの2度目のしたコメ!
ファンとの写真撮影やサインにも気さくに応じてくれました。
「3回目も来るよ!」なんて嬉しいコメントも!

したコメでの上映レポートはこちらから!

USTアーカイブではトークを映像でもご覧いただけます→こちら

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Ⓒ2014 DDTo Finance, LLC


伝説の爆笑必至コメディー『ジム・キャリーはMr.ダマー』が20年ぶりに帰ってきた!
今度のふたりは娘を探して2000マイルの旅に出発!


ぜひぜひ劇場でご覧ください!



『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』公式サイト
http://bakamax.com/

関連プログラム:
『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』

今年のしたコメ特別招待作品『ムーン・ウォーカーズ』が
いよいよ11/14(土)から劇場公開!


したコメでの上映では、ゲストに篠原ともえさんをお迎えしました!


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宇宙の話からファッション、はたまた仏像まで!?
したコメでの上映レポートはこちらから!

USTアーカイブではトークを映像でもご覧いただけます→こちら

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©Partizan Films- Nexus Factory - Potemkino 2015


月面着陸の捏造をアメリカ政府がキューブリックに依頼!?
ロン・パールマンとルパート・グリントのコンビが1969年のイギリスを舞台に大暴れ!


ぜひぜひ劇場でご覧ください!



『ムーン・ウォーカーズ』公式サイト
http://moonwalkers-movie.jp

関連プログラム:
『ムーン・ウォーカーズ』

 

レポート by したコメサポーター 鈴木さやか

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二、高部哲男、吉岡茂

 

今年もしたコメを締めくくるのは「リスペクトライブ」。コメディ栄誉賞を受賞したビートたけしさんが登場するとあって、会場は熱気に包まれました。


まず登場したのは浅草ジンタ
したコメのテーマソングで観客を盛り上げ、たけしさんの詩が大好きすぎて15歳の時に手紙を書いたというエピソードも披露してくれました。
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続いて、ポカスカジャンはおなじみガリガリ君の歌で沸かせます。

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リスペクトライブ初登場の海藻姉妹は、フレッシュな演奏を披露。

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ホフディランは「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の曲で入場。


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ベースで参加したサニーデイ・サービスの田中貴さんは、たけしさんの熱狂的なファンで、今日のホフディランパートの演出や曲目は田中さんがすべて決めたのだとか。
そして、「四谷3丁目」ではサプライズでグレート義太夫さんが登場。義太夫さんのギターソロに、会場は盛り上がりました。


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トリはサンボマスター! 
「リスペクトしに来たんだー!」と絶叫して、会場をあおります。

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期待が最高潮に達したところでたけしさんが登場!
自身が作詞・作曲した「浅草キッド」をサンボマスターの演奏で熱唱すると、客席からは「おかえりー!」「ありがとうー!」と声援が送られ、約1,000人の観客が総立ちで貴重な生歌に酔いしれました。


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その後、クロージングセレモニーへ。
たけしさんは、服部台東区長から表彰状と金一封を渡されると、すぐさまフトコロに入れておどけてみせるなど、コメディアン"ビートたけし"として笑いを誘っていました。


たけしさんは「大学をクビになってやることがなくて、浅草にたどりついた。自分の原点は浅草。煮込み屋で知らない人がお金のない自分に飲ませてくれた。ありがとうございました!」と、語りました。


最後は再び「浅草キッド」を会場一体となって歌い、第8回したまちコメディ映画祭は閉幕しました。


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関連プログラム:
ビートたけしリスペクトライブ

 

レポート by したコメサポーター 阪本裕一

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

浅草フランス座演芸場 東洋館(旧フランス座)にて、ビートたけしさんの「コメディ栄誉賞」受賞を記念し、北野武監督『菊次郎の夏』(1999年)がリスペクト上映されました。


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※ビートたけしさんの凱旋を歓迎するファンで溢れ返った東洋館前。


上映チケットは発売即日完売。芸人ビートたけし贔屓の客から、北野映画を愛する若いファンまで。この日の帰りを待ってたかのように上映前からなんともいえない期待と高揚に会場はつつまれました。


いとうせいこうPの紹介で舞台の袖からビートたけしさんが登場すると、会場からはスタンディングの拍手と「お帰り!」という歓声が。

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ビートたけしさんは、「四十年ぶりにこの舞台に立つけど、こんな小さかったかなとおもう。昔は出臍(でべそ)といってストリップのための張り出し舞台がここにあったんだね。満員のお客さんのまえで漫才するときは緊張したね。」と、浅草芸人の感興が蘇っている様子。


フランス座のエレベーターボーイ時代の思い出、師匠・深見千三郎さんの出会いや相方のビートきよしさんのエピソード、浅草で出会った数々の伝説的な人物たちについて語りました。


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ストリップの聖地ロック座の名物会長の齋藤智恵子さんと、浅草の芸人を見守ってきた東洋興業会長の松倉久幸さんが、花束を持ってサプライズ登壇。


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駆け出しの頃を知るお二人に、ビートたけしさんもたじたじの表情。そして、相も変わらずのお二人のぶっちぎりのキャラクターに、ビートたけしさんが檀上で若手芸人のようにずっこける一幕も。


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浅草にビートたけしが帰ってきた。第8回を迎えるしたまちコメディ映画祭の歴史に、新たな1ページが刻まれた日となりました。


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関連プログラム:
ビートたけしリスペクト上映『菊次郎の夏』

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

気持ちの良い風が通る不忍池水上音楽堂で、「ショートショートムービーフェスティバル・ラブコメ大会」が開催されました。

MCの奥浜レイラが登場し、したコメの盛り上がりぶりやヨーロッパ企画の活動を紹介した後、進行をヨーロッパ企画へバトンタッチ。


会場が暗くなり映像スタート。ヨーロッパ企画の土佐さんが上映順を決めるクジを引いていき、15名の監督作品の上映順が決まったところでヨーロッパ企画の上田さんと石田さんのお2人が登場。
「ショートショートムービーフェスティバル・ラブコメ大会」スタートです。


スーツで登場の15名の監督が紹介されていきましたが、京都で優勝している中川監督の紹介時の過剰な褒め称えられっぷりに、中川監督から「この場でのその紹介は不利に働くのでは?」とのコメントを受けて、周りはできるだけ不利にすべく足の引っ張り合いが行われる場面も。
京都の結果を受けて皆が作品のブラッシュアップをしているため、投票結果かどう変わるかも見所となり期待が高まります。


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今回のテーマは「ラブコメ」。
ショートショートムービーフェスティバルにずっと携わっているゲスト審査員の本広克行監督からは、「"きゅん"っとしたシーンにはそれなりのフリとフォローが必要なので、それを制限時間の5分にどうやって入れてくるのか非常に楽しみにしている」とのお言葉が。


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本広監督と15名の監督も観客席に移動して、一緒に作品を鑑賞します。
バラエティーに富んだ15作品すべての上映が終了。京都の会場とは違った屋外の開放的な場所での上映だったせいか、監督たちが感じた観客の反応は京都とは大分違っていたようです。


そしてついに結果発表。
優勝は京都に続いて中川晴樹監督『恋する極道』に決定!
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堂々のダントツ優勝となった中川監督に対して少し不満げなメンバーは、組織票疑惑等何とか足を引っ張ろうとしていましたが、本広監督から「"ラブ"と"コメ"の両方がキチンと入っていて、また中川監督の作品は"この後どうなってしまうんだろう?"と先を想像する楽しみがあった」との好評価、最後は会場全体で祝福となりました。
中川晴樹監督おめでとうございました!


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関連プログラム:
「ヨーロッパ企画」presents ショートショートムービーフェスティバル・ラブコメ大会

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

したコメ名物のモンティ・パイソン作品!!

今年は、不忍池水上音楽堂で大々的に行われました。


「モンティ・パイソン×サイモン・ペッグ×コメディ」となる『Absolutely Anything(原題)』は、テリー・ジョーンズ監督をはじめ、登場キャラの声優もモンティ・パイソンのメンバーが務めているという、正真正銘の「モンティ・パイソン」映画最新作!!


その日本初上映を観るために集まったお客様で、会場は超満員となりました。

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上映前のトークでは、したコメ「モンティ・パイソン」特集でお馴染みの宮沢章夫さん、松尾貴史さん、須田泰成さんが登場。さらに、昨年のしたコメで初監督作品『騒音』を披露してくださった関根勤さんも、長年に渡るモンティ愛を語るために駆けつけてくださいました。

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この4人のゲストといとうP、大場チーフDによるモンティ話はもちろん、したコメに届いたテリー・ジョーンズ監督からのビデオメッセージや、邦題が『ミラクル・ニール!』に決定という大スクープも飛び込む始末です。


そして邦題に合わせたキャッチコピーを登壇者全員で考えるというコーナーでは、配給会社の担当者も頭を抱える珍解答に会場は大爆笑。

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ゲストもお客さんも全員がモンティ・パイソンのメンバーになったような抱腹絶倒の夜となりました。
『Absolutely Anything(原題)』は、邦題『ミラクル・ニール!』で、2016年春に全国ROADSHOWです。どうぞお楽しみに!


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関連プログラム:
『Absolutely Anything(原題)』

 

レポート by したコメサポーター 渡邊淳子

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

会場の浅草公会堂向かいの屋根から、主演の故中村勘三郎(18代目)さんそっくりの鼠小僧が見守る中、平成15年8月に歌舞伎座で上演された『野田版 鼠小僧』がデジタル上映されました。
場内には、着物姿のお客様や、お客様を案内してくださる平成中村座のお茶子さんがいらして、シネマ歌舞伎上映ならではの雰囲気。


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そして上映前には、作・演出の野田秀樹さん、中村勘九郎さん、荒井修さん(文扇堂のご主人)が登場。MCのいとうせいこうPとともに、上演当時の思い出をたくさん話してくれました。


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そもそも、なぜ野田さんが勘三郎さん主演の鼠小僧を書き、演出することになったのか? それは、野田さんがクリスマスの頃に勘三郎さんとお酒を飲んでいて、「鼠小僧はサンタクロースみたいなものだよね」というところから始まったとのこと。
そして、『クリスマス・キャロル』(英国のディケンズの小説)へとつながり、勘三郎さん主演の守銭奴"三太"が誕生! 洒落のきいた鼠小僧が出来上がったのでした。


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本作は、ふだんは固く見られがちな歌舞伎役者さんたちが奔放にふるまっているところも見所の1つ。笑い転げながら稽古していたというだけに、常とは違う役者さんが見えるのがこのシネマ歌舞伎のおもしろいところです。


勘三郎さんは、故市川八百稔さんが演じる爺ひょっとこを蹴飛ばすシーンがお気に入りだったとのこと。「おい爺(じじい)、死にそうか」と勘三郎さんが問いかけると「ふざけんな」と八百稔さんが返すのがいつもの挨拶だったと勘九郎さんがお二人を偲んでいました。


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野田さんと勘三郎さんのつながりから生まれた本作。
「(十八代目中村勘三郎襲名披露の演目には、)野田さんが書いてくれたものは絶対に入れるんだ。勘三郎になったら気取ってやらないなんて思われたくない」と勘三郎さんが言っていたことを荒井さんが語ると、お二人のつながりの深さ、男意気が会場にも伝わってきました。


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関連プログラム:
シネマ歌舞伎『野田版 鼠小僧』inしたコメ

 

レポート by したコメサポーター 桑原隆彰

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

特別招待作品『すれ違いのダイアリーズ』は、会場である東京国立博物館 平成館にニティワット・タラトーン監督をお招きしてのトークショー付き上映となりました。


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本編終了後、したコメサポーター谷村浩さんの呼び込みで、今回トークショーの進行役である映画評論家・松崎健夫さんが登場。監督は現地で「トン」というニックネームで呼ばれているという事で、トークショー中は「トン監督」とお呼びすることになりました。


映画祭初日のレッドカーペットでは黒のスーツをバシッ、と着こなして歩いた監督でしたが、この日はデニムシャツに黒のパンツ、スニーカーを裸足で履くというラフなスタイルで登場。


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監督は今年に入ってから日本に来たのは3度目、通算で10回目になるそうです。
親日家である理由の一つとして、タイのテレビで流れていた日本制作のテレビ番組をこどもの頃からよく観ていて、それに影響された部分も多いということでした。


マンガではあだち充作品、アニメでは『ホーホケキョ となりの山田くん』が好きだという監督(レッドカーペットでは大場しょう太チーフDから、今回コメディ栄誉賞に輝いたビートたけしさんの番組「風雲たけし城」が好きだと紹介されていました)。
また日本ではSuica(交通系ICカード)の便利さにも感心していました。


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※レッドカーペットでのご様子。


本作は「タイにある水上学校の話」「知らない人同士が日記を通じて恋に落ちる」という2つの実話が元になっていました。


水上学校のモデルはタイ北部のダム湖に存在していたそうです(撮影に使われたのはケーンクラチャン国立公園)。
タイでは珍しく、教育上の必要性(近くの学校へ行くにも何時間もかかる)から生まれた学校で、そこで暮らしている漁師のこどもたちは、そこに先生がいなければ学習のしようがないという状況を、映画のテーマとして取り上げたそうです。


そしてびっくりしたのは、本作のプロデューサーの友達の男性が職場を移った時、自分の机の引き出しに、前に働いていた女性の日記を見つけ、その日記を読んで気に入った男性が実際に前いた女性に連絡を取り、その後本当に結婚してしまった、という話をモチーフにしていたことでした。


「今日から日記をつけてください。それをどこかに忘れましょう(笑)」


終始笑顔を絶やさない監督からそういわれた観客は、温かい笑いで応えていました。


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ラブロマンスの部分については、現在はタイでも携帯電話やインターネットの普及により、昔のような「思いを募らせる機会」が無くなっている、ロマンティックな瞬間が無くなっていると感じたそうで、原題である「キットゥンウィッタヤー」というタイトルは「思いを募らせる学校」という意味だそうです。


また恋というのはお互いの顔だけではなく、それぞれの考え方への共感で生まれるのではないかと考えたということです。
自分の考えを綴る手段として日記やfacebookがありますが、日記は自分自身へ向けて書くもの、facebookは他人に見せるために書くものという違いがあり、日記は今の人たちにとって親しみが薄くなっているから、そこに魅力を感じたという事でした。


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その後も主演の二人についての話や撮影時の苦労話を語り、観客からの質問に答えていたところで残念ながら時間が来てしまい、フォトセッションへと移ったのですが、その途中監督が「実は今日は脚本を書いたスタッフの一人が来ているんですよ」と最前列にいた方を紹介すると場内からは「おおっー」という歓声があがり、この映画に満足した事を盛大な拍手で伝えました。


上演後もロビーでファンからの写真撮影やサインに快く応じていたトン監督。是非また来日して我々に元気な姿を見せて欲しいと切に願います。


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★監督のトークショーの模様は、したコメUSTのアーカイヴス(http://www.ustream.tv/recorded/73827350)にて全編を視聴する事が出来ます。


関連プログラム:
『すれ違いのダイアリーズ』

 

レポート by したコメサポーター 鈴木さやか

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

7回目を迎えた「したまちコメディ大賞2015」

浅草公会堂には、若き才能を見ようとお客様が大勢集まりました。応募総数188本の中から、入選した10本の作品が上映されました。


今年の審査員は、廣木隆一監督、犬山紙子さん、安齋肇さん、いとうせいこうP

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【第1グループ】
伊東淳監督 『箱』
永井和男監督 『くさいけど「愛してる」』
小尾信生監督 『押してはいけないボタンを押すな』

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【第2グループ】
小山拓也監督 『あつまれ!わくわくパーク』
市田俊介監督 『NINJA vs YAKUZA』
長尾理世監督、小田篤監督 『牛乳配達』
ヨシムラエリ監督、佐藤亮監督、恒益愛衣監督、御庄員代監督 『まんじう』

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【第3グループ】
酒井麻衣監督 『笑門来福』
イッキ監督 『なめくじ劇場 THE MOVIE 2015「君の瞳に恋してる」』
北原和明監督 『ドラマ』

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今年は10本の中に25歳以下の監督作品が4本も含まれ、若い作品が多く集まった年になりました。


会場で見ていたお客様の投票が終わると、審査の時間に。
その間、招待作品『手鼻三吉 TEBANA SANNKICHI 2015したコメバージョン』を上映。山口雄大監督、坂口拓さん、斎藤工さん、江汎英利さんらが登壇し、会場を盛り上げました。
山口監督は「映画は完成させなきゃいけないと誰が言った?」とこれからも手鼻三吉を作り続けると宣言し、会場から拍手が沸き起こりました。

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続いて、昨年のしたコメ大賞を受賞し、今年のアバンタイトルを監督した、西本マキ監督・吐山ゆん監督が登場
いとうせいこうPも出演したアバンタイトルが上映されました。


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そして、ついに結果発表!
『なめくじ劇場 THE MOVIE 2015「君の瞳に恋してる」』がグランプリと観客賞をW受賞! 4年連続入賞していた『なめくじ劇場』悲願の受賞に、会場からは温かい拍手が送られました。

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準グランプリには『牛乳配達』が選ばれました。

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台東区長から賞状を受け取ると、イッキ監督は「獲ったどーーーー!」と会場に来ているスタッフや出演者に向かって喜びを爆発させながら報告していました。


いとうせいこうPの「結果、画面に映り込んだ柱のせいでカメラワークが一番ひどい作品が受賞したのは、技術以上のものが僕たちを惹きつけたからだと思う。賞金で撮り直したら?」コメントにはイッキ監督もたじたじに。
いとうPは「笑わせたいという気持ちが一番表に出てくるものが、審査員の心を打ったと思う」と総評し締めくくりました。


グランプリのイッキ監督には、賞金50万円と海外出品サポート(協力:日本翻訳アカデミー)が贈られました。おめでとうございます!
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関連プログラム:
したまちコメディ大賞2015

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

オープニングMCはしたコメサポーターの中代貴子さんが登場、したコメについてのご紹介後、浅草生まれの映画監督であり昨年はUST放送局にゲスト出演、今年は「レッドカーペット」や「特殊メイク子供ワークショップ」としたコメでも大活躍されている西村喜廣監督が登場。


映画『進撃の巨人』スピンオフ(全3話)である、dTVオリジナル『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』から、西村監督による第3話「自由への旅立ち」が、このプログラムでは上映されました。


上映後、まずは西村監督と武田梨奈さんのトークショーから。

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「立体機動装置での戦いを是非とも表現したかった」との監督の言葉通り、この作品は特にアクションシーンが多くなっています。撮影中に監督からの無茶ぶりに応えたという武田梨奈さんとのやり取りから、作品に対するおふたりの意気込みが熱く伝わってきました。もちろん監督が是非やりたかった事への熱い思いも。


その後西村監督による「特殊造型講義」へ。

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制作現場での貴重な写真を見ながら制作の様子や裏話などが語られ、1年以上掛けて準備を行う本当に大変な作業なんだと実感。巨人の胃の中で半分溶けた人間を表現した特殊メイクに間近で触れた会場からは、納得の声やどよめきが聞こえてきました。


研究を重ねた立体機動装置の説明では、劇中衣装を身に着けた武田梨奈さんが再登場し、その凛々しさに会場は更に熱く。


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1人のお客様に監督が実際に立体機動装置(シキシマ用)を装着しながら衣装説明をされたのですが、細かく分析され立体化した装置には感嘆の声があがりました。
立体機動装置を身に着けたお客様の感想は、見た目よりかなりの重さを感じるため本当に武器を持っている感覚になるというもので、実際に身に着けることができて大変嬉しいと感激されていました。


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改めて装置を見た時に監督が発した「良くできている」という言葉は、ご自身のお仕事に自信と責任を持っているからこその言葉なのでしょう。
気が遠くなるような作業を行いながら細部までこだわりを持って特殊造型を製作される西村監督の素晴らしさを感じることができたイベントとなりました。


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関連プログラム:
映画講義「進撃の西村喜廣 特殊造型講義」

今年のしたコメ特別招待作品『全力スマッシュ』が
いよいよ10/10(土)から劇場公開です!


したコメでの上映には、

ヘンリー・ウォン監督、主演のジョシー・ホーさん、スーザン・ショウさん、
アンドリュー・ラムさん、ウィルフレッド・ラウさん、波多野裕介さんの
総勢6名ものゲストが駆けつけてくれました!


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したコメでの上映の様子はこちらから!

Q&Aの映像もご覧いただけます。


ぜひぜひ劇場でご覧ください!




『全力スマッシュ』公式サイト


http://zenryoku-smash.com/


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© 2015 852 Films Limited Fox International Channels All Rights Reserved.


関連プログラム:
『全力スマッシュ』

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

浅草公会堂の3階席まで満員御礼となったしたコメ名物「映画秘宝まつり」も、今年は一味違います。創刊20周年を記念した特別編


上映するのは、『食人族(1980)』の系譜に連なるカニバリズム映画の最新作『グリーン・インフェルノ』!!完成から3年近い月日を経て、全米公開を差し置いてのしたコメで日本初上映となりました。
 

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上映前には、映画秘宝20周年を記念したオープニング映像を上映。高橋ヨシキさんが2日前に徹夜して完成させたという渾身のムービーです。
そして、町山智浩さんと高橋ヨシキさんによる作品の事前解説(!?)。さらに、本作の監督であるイーライ・ロス氏からのビデオメッセージと続き、お客さんたちのテンションもウナギ登りです。


上映後は、いよいよお待ちかねの「食人映画講座」。『食人族』をはじめ、『人喰族(1984)』や『カニバル(1977)』、『怪奇!魔境の裸族(1973)』など、人喰い族を扱った"名作"映画を題材にした"珍"解説に場内大爆笑です。


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そんな盛り上がりを見せたところへ、突然のスペシャルゲストが乱入! したコメ映画秘宝まつりではお馴染みの水道橋博士さんがこんなタイミングで登場! 


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そして今回のしたコメでは「進撃の西村喜廣 特殊造型講義」や「特殊メイク子供ワークショップ」で大好評だった西村喜廣さん、「映画秘宝」のコラムでもお馴染み「怪談新耳袋 殴り込み!」シリーズのギンティ小林さんも登場。


新たなゲスト出現でトークはさらに異次元化!? とても原稿にはできない伏字だらけのトークに抱腹絶倒の時間が過ぎていき、最後のプレゼントコーナーまで大盛り上がりの一夜となりました。


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関連プログラム:
「映画秘宝」presents 映画秘宝20周年記念まつり

 

レポート by したコメサポーター 渡邊淳子

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

映画講義「とり・みきの吹替え"凄ワザ"講義」の開催前に、とり・みきさんが吹替え監修の『スサミ・ストリート全員集合~または"パペット・フィクション"ともいう~』が上映されました。

映画上映後の映画講義登壇者は、とり・みきさんをはじめ、羽佐間道夫さん、大塚明夫さん、安原義人さん、多田野曜平さん、園崎未恵さん、森洋子さんといった、吹替版に声の出演をされた声優さんたち。ベテラン、中堅、若手といったさまざまな世代が集まった、貴重な講義となりました。


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まずは「吹替えの生まれた理由」と題し、1920年代の活動弁士時代から現代までの吹替えの歴史をたどり、当時の苦労話や、だからこその面白みが語られました。


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50年代後半から60年代前半の外画番組全盛時代の話では、「TVの始まりの頃だからドラマを作るお金がなくて外国から買っていた」という裏話も。「『コンバット』や『ローハイド』など、のきなみ30%超えの視聴率だった」との話に、会場から驚きの声があがっていました。


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「吹替えと字幕の違い」では、『スサミ・ストリート全員集合 ~または"パペット・フィクション"ともいう~』の吹替え版と字幕版を比較しながらの講義。
吹替え版では、オリジナルでは歌われていない『ボーン・トゥ・ビー・ワイルド』がたからかに歌われていたり、ギャグがこれでもかと詰め込まれていたりで、吹替えの凄さに場内は拍手と爆笑の連発!


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最後に、吹替えの魅力について、登壇者全員が語ってくれました。
安原さんは、「吹替えは単に"あてる"ということではなく、オリジナルを"超えて"いきたい」と、熱い思いを吐露。大塚さんも、「超えてやる!と思った人が集まったとき、おもしろいものが生まれる」と語ってくれ、壇上の皆さんの心意気がビシビシ伝わってくる講義でした!


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関連プログラム:
『スサミ・ストリート全員集合 ~または"パペット・フィクション"ともいう~』

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

劇団ひとり監督の初監督作品『青天の霹靂』が再び大きなスクリーンで上映ということで、大勢のお客様にお集まりいただきました。
映画上映後、いとうPに紹介されひとり監督が登場。上映の手ごたえを感じ安心されている様子でイベントは和やかにスタート。


まずは台東区フィルムコミッションからのプレゼントとして佃煮の贈呈式が行なわれ、「ステージ上で佃煮を貰ったのは初めてです。」と、戸惑いながらも喜ばれていた監督。


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いとうPとのトークでは、劇場のシーンは本当は浅草で撮影したかったが、人気の劇場は全部埋まっていて使用できなかったといった映画撮影時の苦労や、テーマ曲にミスチルが良いと軽い気持ちで言っていたら、本当に決まってしまって思わず断ろうとした等々色々な裏話を話していただきました。劇団ひとり監督の軽妙なトークに、会場からは笑いが絶えませんでした。


また、映画の中でセットの統一感が凄かったという話では、役者さんがその気になるならと、全く映ることのない部分でも徹底的にセットを作りこんで貰えて本当にありがたかったとスタッフに感謝されていました。


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『青天の霹靂』は、マジックバーで見たペーパーローズのマジックに感動し、その日の夜に書き始め1年で仕上げ映画にしたというお話から、今後の活動について聞かれたひとり監督。既に次の本を書き始めているが、思うように進んでいないということで創作活動についてのアドバイスをいとうPに聞く一場面も。どんな天才でも何も出てこない時があるという話から、偶然を取り入れる必要性を熱く語られました。


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最後の質問コーナーでは客席からの熱い感想が続々と。
この上映会では、音声ガイドで鑑賞でき(※視覚に障がいのある方にもお楽しみいただけるようバリアフリー上映を行いました。)本当にありがたかったので、どうしてもお礼がしたかったと感謝されていた女性からは、タイムスリップものなので『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思い出したが、何か意識したり影響を受けたりした作品はありましたか?との質問が。


ひとり監督は、映画を作るならやはりタイムスリップや入れ替わりのような王道はやりたい気持ちがあったが、世界観として影響を受けたのは『男はつらいよ』で、人情話が書きたかったとのこと。言われてみればと、いとうPも会場も納得していました。


「これからも続けてくれると信じています。」いとうPの激励に、「頑張ります。」と、劇団ひとり監督。ご活躍を楽しみにしています。


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関連プログラム:
『青天の霹靂』

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 高部哲男

 

"生粋の江戸っ子"西村喜廣監督による「"江戸っ子おじさん"西村喜廣の特殊メイク子供ワークショップ」が行われました。予約がすぐに一杯になった大人気ワークショップで、集まった子供たちは当日をとても楽しみにしていたようです。


最初に西村監督から特殊メイクについての説明があり、見本として1人の子供の腕に傷のメイクを施す様子を皆に見せながら、手順を説明していきます。


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初めての特殊メイクに子供達も興味津々で皆食い入るように様子を伺っていましたが、血が彩色されたりと傷が生々しくなるにつれ「うわ~」と声が出はじめ、徐々に大人しくなっていく子供達。


その様子を感じた監督曰く「メイクされた人は大人の俳優さんでもテンションが下がる」とのことで、完成度の高さを改めて実感しました。


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しかし、あっという間に慣れてすぐに楽しみ出す子供たち。適応能力の高さはさすがです!
その後自分自身で特殊メイクを行うことに。ツノやボルト、目玉から好きなものを選んで好きな場所に貼りつけ彩色して完成。
出来上がるころにはすっかりゾンビや妖怪になりきっていたり、空想のお話で盛り上がっていたりと本当に楽しそうでした。


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※大場チーフDも挑戦!


最後の記念撮影でポーズを決めて終了。大盛り上がりのワークショップとなりました。

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関連プログラム:
「"江戸っ子おじさん"西村喜廣の特殊メイク子供ワークショップ」

 

レポート by したコメサポーター 半辺雄介

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

9月20日(日)、今年も例年に引き続き好評なプログラム「DVD&ブルーレイでーた」presents 第4回DVDスルー•コメディ大賞 が、上野の東京国立博物館 平成館で行われました。


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惜しくも劇場公開されずにDVD・ブルーレイ化された外国映画作品の中から最も面白い作品を「DVD&ブルーレイでーた」の読者の投票により選出、上映するこの企画。
司会に大場しょう太チーフディレクター、そして「DVD&ブルーレイでーた」編集部の新井京子さんを迎え、ノミネート作品の紹介、授賞式へ。


今回は『ワイルドなスピード!AHO MISSION』がダントツの得票数で大賞を受賞。受賞作代表者として、アスミック•エース株式会社の石戸谷透さんに賞状とトロフィーが授与されました。


「アカデミー賞を取ることよりもこの賞を取ることが夢だった」。ジェイソン・フリードバーグ&アーロン・セルツァー監督コメントの代読には、会場から笑いが起きました。


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そして、上映開始!本作は題名からも容易にご想像できる通り、大人気映画『ワイルドスピード』のパロディです。しかし意外にもストーリーはしっかりしており、その中にもアメリカンジョークを織り交ぜた内容で、会場にも終始笑い声が響きました。


終演後には、「DVD&ブルーレイでーた」紙面で連載中、落語家・映画監督の林家しん平さんが、ご自身の落語公演の前にも関わらずゲストとして登場!


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本作の感想を含め、さすが落語家さん!というような面白いエピソードを織り交ぜながら映画について話してくださいました。
アメリカならではの「パロディ映画」というジャンルについては、「日本は原作に遠慮したり,細かいことに気を遣いすぎてパロディ作品ができないけど原作を愛しているからこそパロディを作ることができる。」「パロディ映画で映画ファンの裾野を広げることができる」と語ります。


「人生の最期にはこういう笑える映画を観て死にたい」という締めの一言は心に響くものがありました。日本でもパロディ映画が浸透して、もっと映画ファンが増える日を期待したいです!


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関連プログラム:
「DVD&ブルーレイでーた」presents 第4回 DVDスルー・コメディ大賞

 

レポート by したコメサポーター 渡邊淳子

写真 by したコメサポーター 高部哲男

 

アポロ11号にまつわる都市伝説に挑んだ痛快コメディ『ムーン・ウォーカーズ』<R15+>。

ジャパンプレミアとなる今回の上映前に、天文現象が大好きな「宙(そら)ガール」篠原ともえさんがオリジナルの星座テキスタイルで作った服で登場!
MCのいとうせいこうP、奥浜レイラと、月光のステキさやおしゃれな映像の話で盛り上がりました。


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『ムーン・ウォーカーズ』は、1969年7月20日にアメリカの宇宙船アポロ11号が月面に着陸した映像が、実はスタンリー・キューブリック監督製作の作品じゃないか、という都市伝説を題材にしたもの。
60年代の、ポップでおしゃれなファッションやチャーミングなイラストも魅力の1つです。篠原さんも、イラストがシャワーのようにどんどん映し出されていくオープニングシーンを見て「インスピレーションを与えられた」と語ってくれました。


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かわいいファッションで有名な篠原さんは、星空準案内人(星空準ソムリエ)、宇宙検定3級(星空博士)の資格を持ち、最近では星の本を出しているほどの宇宙大好きガールでもあります。いろいろな視点から月にまつわる話を聞かせてくれました。
「アートの1つとして月を見るのもいいのでは?」「秋にはちょうど見上げた高さに月があるんですよ」と。


月の魅力トークが展開されるうちに、いつしか、篠原さんもいとうPも大好きな仏像の話に。
「仏像は金ピカだからLED照明だと安っぽく見えるけど、月光に照らされた仏像は美しい」と、いとうPが熱く語ると、おもわず手を合わせる篠原さん。「俺は死んでねぇよー」と、いとうPが返して場内大爆笑。


トークイベントの最後に、主演のルパート・グリントさん(『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィーズリー役)からのビデオメッセージがあり、上映への期待がさらに高まりました。


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『ムーン・ウォーカーズ』は、11月14日(土)より、ロードショーです!


関連プログラム:
「ムーン・ウォーカーズ」

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