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西田敏行さん<コメディ栄誉賞>受賞記念トーク

2014/09/16

 

レポート by したコメサポーター 阪本裕一

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

西田敏行さんの<コメディ栄誉賞>の受賞を記念し、
西田さんの主演作『釣りバカ日誌』が
東京キネマ倶楽部でリスペクト上映されました。

 

『釣りバカ日誌』は21年間で22本のシリーズを数え、
今日は記念すべき第一作目(1988年)がフィルム上映。

『釣りバカ』上映後は、西田敏行さんが舞台に登壇して、
娯楽映画評論家の佐藤利明さんをお相手に、
"映画のつくり手"としての醍醐味を語ってくれました。

 

西田敏行リスペクト上映

 

★西田敏行さんコメント抄録★

 

「父が無類の映画好きでした。幼い頃から映画館へよく連れていかれて、
いつか自分がスクリーンの向こう側へ出ることを夢みていました。
私の情操を育んだのは映画です。」

 

「『釣りバカ』シリーズのときは、1年の2か月が"浜ちゃん"になるんですね。
ものを考える時間がふえるっていうのは、人生を倍得している気がします。」

 

「(シリーズ共演の)三國連太郎さんは
毎回役作りがちがうのもおかしかったです。
いつも"そう来るか!"とおもっていました。
(共演の)谷啓さんはアドリブの覇者ですが、
名人的なバタくささがあるんですよね。」

 

「即興的な演出が『釣りバカ』にはたくさんあります。
現場ではいつも"どうしたらおもしろくなるか?"を考えていました。
タイトルこそ"釣りバカ"ですが、
この作品のスタッフはみな"映画バカ"でしたね。」

 

西田敏行リスペクト上映

 

トークショーの最後に、ホスト役の佐藤さんは映画の観衆にむけて
「こういう喜劇映画をみたいとおもえば、
必ずや喜劇の黄金時代がまたやってくる」とメッセージを残し、
「西田敏行リスペクト上映」が終了しました。

 

西田敏行リスペクト上映

 

プログラム:コメディ栄誉賞 西田敏行

 

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