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したまちコメディ映画祭in台東 実行委員会会長の

吉住弘 台東区長が1月7日逝去されました。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

今年のしたコメのオープニングをかざった「とんでもねー!」傑作映画

「西遊記~はじまりのはじまり~」がいよいよ11/21(金)から劇場公開です。

 

したコメでの上映では、

日本語吹き替え版で主人公・玄奘役をつとめる斎藤工さんが駆けつけてくれました。

チャウ・シンチー監督からのビデオメッセージなんてサプライズも!

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(C) 2013 Bingo Movie Development Limited

したコメでの上映の様子はこちらから

http://www.shitacome.jp/2014/info/2014/09/report-saiyuki.html

 

さらに日本語吹き替え版には、

声優口演ライブ「したコメ meets チャップリン」にも出演の

羽佐間道夫さん、野沢雅子さん、田中真弓さん、山寺宏一さんのお名前も!

 

字幕版はわれらがいとうP監修!

 

 誰もが知っている「西遊記」誰もが知らなかった「孫悟空」

ぜひぜひ劇場でご覧ください!

「西遊記~はじまりのはじまり~」公式サイト

http://saiyu-movie.com/index.html

今年の「映画秘宝まつり」での上映された
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 が、
いよいよ11月1日(土)より全国公開されます!

 

スーパースター勢揃いのこの映画に、
映画秘宝まつりのトークは異様な盛り上がりを見せました。

 

是非スクリーンで、ど迫力映画を体感してください!!

 

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ⒸEX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.

 

『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
11月1日(土) 全国ロードショー!
公式HP http://expendables-movie.jp/

監督:パトリック・ヒューズ
出演:シルベスター・スタローン、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、
アーノルド・シュワルツェネッガー、ウェズリー・スナイプス、
アントニオ・バンデラス、ジェイソン・ステイサム ほか

 

したコメでの上映の様子はこちらから→ 当日レポート

 

 

プログラム:「映画秘宝」presents 映画秘宝まつり

 

 

今年のしたコメ特別招待作品の
『愛しのゴースト』 が、いよいよ10月18日(土)より公開されます!

 

したコメ上映日には、バンジョン・ピサンタナクーン監督による
舞台挨拶・Q&Aトークが行われました。

 

※Q&Aトークの模様はこちらでご覧いただけます ↓
Youtubeしたコメ公式チャンネル
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タイのみならずアジアが最も注目する、
ピサンタナクーン監督のメガヒット映画をぜひ!!

 

愛しのゴースト

Ⓒ2013 Gmm Tai Hub Co.,Ltd.All Rights Reserved

 

『愛しのゴースト』
10月18日(土)ヒューマントラスト渋谷他 全国ロードショー!
公式HP http://love-ghost.com/

監督:バンジョン・ピサンタナクーン
出演:マリオ・マウラー、ダビカ・ホーン、ナタポン・チャートポン、
ポンサトーン・ジゥヨンウィラート

 

したコメでの上映の様子はこちらから→ 当日レポート

 

 

プログラム:特別招待作品『愛しのゴースト』

 

 

今年のしたコメ特別招待作品として上映された
『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』

いよいよ10月10日(金)より公開されます!

 

したコメでは「『荒野はつらいよ』宣伝隊長(バイト)」のテッドが
会場を賑わせていました。

 

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アメリカで俳優、監督、声優、アニメーター、脚本家、コメディアン、歌手と
マルチに活躍中のセス・マクファーレン監督が自ら主演。

マクファーレン・テイスト全開の「アホ映画」です!

やっぱり(?)R指定、大人のコメディを、劇場に行ってみんなで大笑いしましょう!

 

荒野はつらいよ

Ⓒ2014 Universal Pictures

 

『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
10月10日(金)TOHOシネマズ他 全国ロードショー!
公式HP http://www.kouya-tsuraiyo.jp/

監督:セス・マクファーレン
出演:セス・マクファーレン、シャーリーズ・セロン、アマンダ・セイフライド、
リーアム・ニーソン、ジョヴァンニ・リビシ、ニール・パトリック・ハリス

 

したコメでの上映の様子はこちらから→ 当日レポート

 

 

プログラム:特別招待作品『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』

 

 

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

したコメで今年初めて行われた<後夜祭>を飾りましたのは、
恒例の超人気企画!映画秘宝まつり 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』。

 

町山智浩氏描き下ろしの限定最凶Tシャツも即完売となり、
上映前からドレスコードの黒Tシャツを着たお客様の熱気に包まれていました。

 

オープニングトークでエクスペンダブルズへの愛を滾らせながら、
町山智浩さん、水道橋博士さん、杉作J太郎さん、ギンティ小林さん、
てらさわホークさんという豪華ゲストが登場すると会場は更にヒートアップ!

 

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ここで皆でワイワイ見るのが恒例の予告編大会へ。

ツッコミを入れつつ楽しく予告を見た後は、"笑点"スタイルでの
トークショーが行われました。

 

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「筋肉と爆発のみ」「ハンサムが出てこないのがイイ!」
「男たちには永遠に放課後がある」「お金の掛かった文化祭」等々、
愛ある発言が乱れ飛び、そしてイチイチ熱く語られ、
監督、役者陣のインタビュー映像では、それぞれの人間関係や個人経歴といった
深~い部分や私服についてのツッコミトーク、
シルベスター・スタローンはお願いすると結構きいてくれるといった話題で
自由気ままに盛り上がり、会場は爆笑の渦でもう訳がわからない状態に。

 

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映画製作にあたりシルベスター・スタローンがツイッターで呟いた
「マッドマックスVSバーニー・ロス」が、映画に掛ける意気込みの
すべてなのかもしれません。

 

そして上映後のゲストトークは高橋ヨシキさんも加わり、
映画愛が更に深まったトークへ。

本編中のジョークについてのドキュメンタリー性やそれぞれの役どころの裏話、
50歳を過ぎても落ち着かない超豪華な俳優陣の素晴らしさ等々話題は
尽きることが無くさらに収集がつかない状態へ。

 

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壇上はまさしく「男たちの放課後」。
放課後感満載で会場中が大いに盛り上がりました。

 

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プログラム:
「映画秘宝」presents 映画秘宝まつり

 

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

 

今年も登場!「TSUTAYA発掘良品」としたコメのコラボレーション企画!!

第2弾の今年は、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品
『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』(1989年)。

東京キネマ倶楽部の持つ、昭和のまま時間が止まってしまっているような
ノスタルジックな空気感がとてもよく合う、独特の時間の流れを持った不思議な
作品でした。

 

でも、どんな映画?と聞かれたら愛を込めて
「トンガリ靴にリーゼントにサングラスのバンド」で完結できるかも。

 

上映後のゲストトークには、『かもめ食堂』でオールフィンランドロケを敢行した
荻上直子監督とTSUTAYA発掘良品ディレクター勝江正隆さんが登場。

 

「TSUTAYA発掘良品」presents アキ・カウリスマキ 『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』

 

アキ・カウリスマキ監督は小津安二郎監督が好きで、日本にも興味を持っていて、
荻上監督がお会いした時に日本のCDを持って行ったところ大変喜ばれたそうです。

 

また、この映画の撮影が観光ビザだけでのゲリラ撮影であったそうです!
当時は大らかな時代だったなあとちょっと感慨深いものがありました。

 

その他にも、出演しているバンドの絶対的な上手さや、この映画の出演がきっかけで
バンド名を「レニングラード・カウボーイズ」に改名したといった豆知識や、
映画の中での景色の色はフィンランドの景色そのままで色合いが独特で美しい、
フィンランド人は無表情な人が多いが無愛想ではなくシャイな人が多い、といった
フィンランドをよく知っている荻上監督ならではのお話に皆さん聞き入っていました。

 

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トークは、次から次へとカウリスマキ作品の名が挙がり大いに盛り上がる中、
その後初めて見た映画や好きな映画の話題へ。

今、子供の頃に見た映画が見つからない、DVD等メディア媒体となった映画は
10年くらいで販売から消えてしまうため見たくても見れない映画がたくさんあるので、
それを復活していきたい、と勝江さん。

 

最後に荻上監督の今後の活動について、そろそろ映画を撮りたいとのお言葉が。

勝江さん曰く『かもめ食堂』は販売棚から切らすなと申し伝えがある程
今でも大人気作品。

次の荻上監督の作品期待しています!

 

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プログラム:
「TSUTAYA発掘良品」presents 
アキ・カウリスマキ 『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』

 

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

したコメでの水上音楽堂のフィナーレを飾ったのは、
フランスが生んだ偉大なる喜劇王ジャック・タチの
世界的な大ヒットコメディ『ぼくの伯父さん』。

 

上映前には、
タチの映画体験が音楽活動の原点と語る細野晴臣さん、
やはりタチの映画からいろいろな影響を受けたという、
いとうせいこうPが登場。
不忍池の思い出や、なぜかとんかつの話で盛り上がります。

 

ぼく・タチの伯父さん 細野晴臣×いとうせいこう

 

細野さんの映画体験の最初は『白雪姫』や『ダンボ』などのディズニー映画。
映画好きだったご両親に連れられて、良く映画を観に行っていたそうです。
そんな細野少年が音楽に目覚めたきっかけも映画でした。
その映画がジャック・タチの『ぼくの伯父さん』。

小学校5年生の時にご両親に連れられて観に行った
『ぼくの伯父さん』の劇中曲に魅せられて、レコード屋でサントラを探したそうです。

 

そして音楽をはじめるきっかけとなったのは銀座の楽器店での体験。
クリスマスでご両親と銀座へ来た細野少年は、楽器店でギターのそばを通ったとき、
たまたまコートのそでのボタンに弦がひっかかって鳴った音に魅了されて衝動買い。
すぐに家に帰って練習をはじめたそうです。

いまや世界的なミュージシャンの細野さんの音楽の原点話には、
会場のお客さんたちも興味津々です。

 

『ぼくの伯父さん』は、その後も気になって、
時々発売されるビデオやDVDのボックスセットもチェックしていたそうで、
この10月に発売されるコンプリートBOXの内容にも話題が及びます。

そして、細野さんからいとうPへのプレゼント!

世界中のミュージシャンがカバーした『ぼくの伯父さん』のテーマを集めた自作CD。

思いがけないサプライズに、いとうPも大興奮です。

 

さらにもっと大きなサプライズも待っていました。

 

細野さんがギターとボーカルで、いとうPと会場のお客さんも口笛で参加する
『ぼくの伯父さん』のテーマ!!

 

ぼく・タチの伯父さん 細野晴臣×いとうせいこう

 

大感動に包まれるお客さんたちに、追い打ちをかけるようにいとうPが問いかけます。

「細野さんと共演した感想はいかがですか?」

まさに会場が一体となったタチ・ワールドで、
歌い終えた細野さんには鳴り止まない拍手と感動で会場は包まれました。

 

ぼく・タチの伯父さん 細野晴臣×いとうせいこう

 

 

プログラム:ぼく・タチの伯父さん 細野晴臣×いとうせいこう

 

 

レポート by したコメサポーター 山中さやか

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

"笑い"で多くの人々に喜びを与えてくれた方を表彰する「コメディ栄誉賞」。
今年の受賞者西田敏行さんを祝ってリスペクトライブが行われた。

 

3階までお客さんがいっぱいの浅草公会堂。

したコメ公式テーマソングでおなじみの
浅草ジンタさんの演奏が始まるやいなや会場は熱狂!
「ガマンしないで!」の呼びかけに、お客さんは早くもオールスタンディング状態。

 

クロージングセレモニー&イベント 西田敏行リスペクトライブ

 

続いて女性4人組のフレッシュな赤い公園、

 

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宮古島から会場に夏の風を吹かせたBLACK WAX with 久保田麻琴 live mix、

 

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ガリガリくんの歌ロングバージョンで盛り上げたポカスカジャン、

 

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「いかすぜ!この恋」をチョイスしたかせきさいだぁ&ハグトーンズmixed by DMXが登場。

 

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それぞれ西田さんをリスペクトした楽曲を演奏して会場を沸かせる。

 

大阪から移動してきたレキシはリハーサルなしで本番へ。

演奏中に、我らがいとうP(足軽先生)が米俵を持って登場。

軽快なラップを披露すると、会場のボルテージは最高潮に!

 

クロージングセレモニー&イベント 西田敏行リスペクトライブ

 

大トリはお待ちかねの西田敏行さんが登場。

参加アーティストに感謝の気持ちを伝えると、
代表曲「もしもピアノが弾けたなら」を熱唱。

優しくも力強い歌声に会場が酔いしれた。

 

クロージングセレモニー&イベント 西田敏行リスペクトライブ

 

リスペクトライブ後は、いよいよクロージングセレモニー。

台東区長から表彰状が贈られると、西田さんは「こういった賞をいただくのは、
役者になってよかったなと思う瞬間」と喜びと感謝の気持ちを述べた。

 

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続いてお米券を受け取ると「コメディだけにお米」と笑わせ、
終始和やかなセレモニーとなった。

 

最後はいとうPの提案で「もしもピアノが弾けたなら」をレゲエバージョンで大合唱!
したコメでしか味わえない一体感のあるライブでエンディングを迎えた。

 

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いとうPが「明日の後夜祭を残し、中締め!」と閉会宣言。

みなさま、また来年したコメでお会いしましょう!

 

 

プログラム:クロージングセレモニー&イベント 西田敏行リスペクトライブ

 

 

写真 by したコメサポーター  江頭幸宏

 

「西田敏行リスペクトライブ」の余韻に浸るお客様も多いであろう中、
会場であった浅草公会堂は一転、歌舞伎小屋に!

 

歌舞伎の臨場感を味わえる「シネマ歌舞伎」がしたコメ初登場!
浅草と縁の深い平成中村座の十八番「法界坊」が上映されました。

 

「中村屋」の提灯が取り付けられた会場には、着物でお越しになるお客様も多数。
また、平成中村座の"サポーター"ともいうべき、「お茶子さん」がお客様をご案内。

まさにしたコメに「平成中村座」が蘇ったよう!

 

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受付には、お茶子さんお手製の法界坊のイラスト入り「寄せ書き」が設置され、
ゲストの中村扇雀さん、いとうPの他、多くのお客さまからお言葉が寄せられました。

 

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上映前には、中村扇雀さん、冨士滋美浅草観光連盟会長、いとうPによる
トークショーを開催。扇雀さんはめったにお召しにならない一重の紋付で登場。

 

「どこから話していいかわからない」というほど数えきれない思い出を持ったお三人が、平成中村座誕生秘話を話してくださいました。

 

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※トークショーの模様は、USTアーカイブでご覧いただけます。

 

 

上映が始まると、会場は今まさにここで上演されているような臨場感に包まれ、
拍手や歓声が巻き起こり、スクリーンと客席が一体となった「奇跡」の空間が
生まれていました。

 

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プログラム:平成中村座inしたコメ シネマ歌舞伎「法界坊」

 

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

京都を拠点にマルチに活動する劇団「ヨーロッパ企画」との
コラボレーション企画・第2弾。
昨年は台風で新幹線がストップし、メンバーが東京にたどり着けないという
トラブルが発生。しかし!その状況をもコメディとして活かしきる演出と
個性豊かな作品の数々で、会場を大いに湧かせました。

 

そして来たる2014年9月14日。再びヨーロッパ企画が、
新作映画と共に東京キネマ倶楽部に来襲しました!

いとうせいこうプロデューサーと共に、作品監督の上田誠さん、
黒木正浩さんがサブステージから登場します。

 

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ちょっと待った!ここにいるのは2人だけ。
他の監督・出演者はどこに......?

 

実は、ヨーロッパ企画の皆さんはツアー公演の真っ最中。
大阪で昼公演を終えたばかりのメンバーが、なんとスカイプで参戦です!
全員が揃ったところで、いよいよ上映開始です。

 

ヨーロッパ企画の京都ニューシネマ

 

今回は、合わせて4本の短編映画を一挙上映。

 

◆上田誠監督「ハウリング」
いとうせいこうPが「問題作。ぜひ長編化してほしい」と絶賛する
タイムトリックムービー。 クスリと笑わせられながらも、思いがけない展開が
観客を待ち受けます。
「一体どうやって撮影したの!?」と思わずにいられないこの映画。
あまりに特殊で難しい撮影のため、なんと撮影監督が○○してしまう
ほどだったとか...。

 

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◆黒木正浩監督「硬派探偵~いつも何かを覚悟する~」
熱すぎるニューヒーロー・硬派探偵が、スクリーンで暴れまわる!
これまでもヒーローが活躍する映画を撮りつづけてきた黒木監督。
今回は特に社会問題を意識して作品に取り入れたそうです。
「『硬派探偵・4』まで撮りたい!」と熱い意気込みを語ってくださいました。

 

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◆諏訪雅監督「洗牌」
麻雀をするために集まった4人の学生。いつものように洗牌(シーハイ)を
始めるが...。上映終了後、諏訪監督や出演者の皆さんが大阪から
スカイプでトークに加わります。
「普段から麻雀をやっているので、生活の延長から生まれた作品」という本作。
超常現象と麻雀という組み合わせが絶妙で、不思議な味わいの短編です。

 

◆永野宗典監督「タクシードライバー祗園太郎 THE MOVIE」
NHK・Eテレでオンエアされた「タクシードライバー祗園太郎」がとうとう映画化!
永野監督からは「願っていたことが現実になった」と喜びのコメントが寄せられました。
劇場版にふさわしく大幅にスケールアップした本作では、主人公・祗園太郎の意外な
一面も描かれます。
破天荒なストーリーや撮影方法について、他の監督からも相次ぎました。
「あのシーンはどうやって作ったの?」「ここの撮影は?」
皆さんの映画愛を感じる一場面でした。

 

一口にコメディといっても、SFから紙人形アニメーションまで、切り口はさまざま。
魅力あふれる作品と、東京⇔大阪間で展開される軽妙なトークに、会場は大いに
盛り上がりました。

 

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プログラム:
「ヨーロッパ企画」presents ヨーロッパ企画の京都ニューシネマ したコメ再襲撃?!

 

 

レポート by したコメサポーター 杉恵子

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

元はキャバレーだったという昭和の香りをそのまま残す東京キネマ倶楽部で
「第3回DVDスルー・コメディ大賞」の受賞式が行われた。

 

劇場公開されないままDVDになった映画の中から面白い作品を発掘して
紹介しよう!ということで始まった企画も3年目。

 

ノミネートされた5作品の中から、視聴者の投票により
『フレンチ大作戦 灼熱リオ、応答せよ』 が大賞に選ばれ、
発売・販売元のアクセスエー社長鈴木雅人氏に賞状とトロフィーが授与された。

 

第3回DVDスルー・コメディ大賞

 

(他のノミネート作品は『アステリックスの冒険~秘薬を守る戦い』、
『俺たちニュースキャスター 史上最低?!の視聴率バトルinニューヨーク』、
『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最後の日』、
『マジック・マネー』)

 

大場: 社長からひとことどうぞ。

鈴木社長: こんな素敵な賞がいただけるなんて想定外でとても嬉しいです。
今の時代DVDはホラーが多く、コメディは希少。この映画は60年代の007シリーズ
を想定したスパイ・パロディで、主人公の毒舌が冴えわたる作品です。

新井: ヨーロッパの映画にはこういった毒舌ものが割とありますね。
小ネタや顔芸も多く、突っ込みどころ満載です。ところで、受賞が発表された後、
アマゾンでこの作品のDVDが完売するなど、市場が動いたそうです。

大場: したコメで応援したかいがありますね。そういうのが大切。
では映画をご覧いただきましょう。

 

映画上映後、TVでお馴染みの名越康文氏のトークが行われた。

 

第3回DVDスルー・コメディ大賞

 

名越: 去年の大賞はアクティブな映画で判りやすく、会場は大爆笑だったけれど、
今回の作品のセンスは日本の笑いの土壌にはないものだなぁ、と客席の反応が
ちょっと 不安だったけど、大画面で観たら面白かったので安心した(笑)。

新井: 内臓が笑っちゃうような映画。シニカルで差別的なネタが多く、こういう作品を
公開するのはなかなか難しいです。

名越: でも1晩限りとか、そういう上映の仕方もありかも。将来出来たら良いですね。
とにかく今日は皆さんと一緒に観られて、大画面ならではの発見もあって
楽しかったです。 来年も呼んでください。

 

第3回DVDスルー・コメディ大賞

 

--------速報レポート---------------

 

元はキャバレーだったというレトロ感たっぷりの東京キネマ倶楽部で
「第3回DVDスルー・コメディ大賞」授与式が行われた。

劇場公開されないままDVDになった映画の中から面白い作品を
発掘して紹介しよう!ということで始まった企画も3年目。

大賞を取った『フレンチ大作戦 灼熱リオ、応答せよ』の上映後は、
TVでお馴染みの名越康文氏のトーク。

氏いわく
「みんなと一緒に大画面で観ると発見があって楽しい。
1度限りの上映でも価値あり。来年も呼んでください。」

 

 

プログラム:「DVD&ブルーレイでーた」presents 第3回 DVDスルー・コメディ大賞

 

 

レポート by したコメサポーター 阪本裕一

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

西田敏行さんの<コメディ栄誉賞>の受賞を記念し、
西田さんの主演作『釣りバカ日誌』が
東京キネマ倶楽部でリスペクト上映されました。

 

『釣りバカ日誌』は21年間で22本のシリーズを数え、
今日は記念すべき第一作目(1988年)がフィルム上映。

『釣りバカ』上映後は、西田敏行さんが舞台に登壇して、
娯楽映画評論家の佐藤利明さんをお相手に、
"映画のつくり手"としての醍醐味を語ってくれました。

 

西田敏行リスペクト上映

 

★西田敏行さんコメント抄録★

 

「父が無類の映画好きでした。幼い頃から映画館へよく連れていかれて、
いつか自分がスクリーンの向こう側へ出ることを夢みていました。
私の情操を育んだのは映画です。」

 

「『釣りバカ』シリーズのときは、1年の2か月が"浜ちゃん"になるんですね。
ものを考える時間がふえるっていうのは、人生を倍得している気がします。」

 

「(シリーズ共演の)三國連太郎さんは
毎回役作りがちがうのもおかしかったです。
いつも"そう来るか!"とおもっていました。
(共演の)谷啓さんはアドリブの覇者ですが、
名人的なバタくささがあるんですよね。」

 

「即興的な演出が『釣りバカ』にはたくさんあります。
現場ではいつも"どうしたらおもしろくなるか?"を考えていました。
タイトルこそ"釣りバカ"ですが、
この作品のスタッフはみな"映画バカ"でしたね。」

 

西田敏行リスペクト上映

 

トークショーの最後に、ホスト役の佐藤さんは映画の観衆にむけて
「こういう喜劇映画をみたいとおもえば、
必ずや喜劇の黄金時代がまたやってくる」とメッセージを残し、
「西田敏行リスペクト上映」が終了しました。

 

西田敏行リスペクト上映

 

プログラム:コメディ栄誉賞 西田敏行

 

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

還暦60歳+芸能生活40年=100イヤーの
関根勤監督の初監督映画「騒音 THE FIVE OYAJI」

まずは大場Dと映画にも出演されているイワイガワのお2人が登場。
主要キャストである岩井さんの「まぁ~、クダラナイ!」という映画へのコメントに、
会場は「そうだろうね~(笑)」という空気となって大盛り上がり。

いい感じに暖まったところで司会を有村昆さんにバトンタッチ!

関根監督とゲストの温水洋一さんも登場し会場はさらにヒートアップ。

関根監督は開口一番、
「趣味に合わない人は気にせず帰って貰ってOKです」とやや弱気な発言。

今日の会場のリアクションを見て編集する予定なのだとか。

とにかく楽しんで貰いたいという関根監督の想いや、
本当に自分が面白いと思うものをとことん追求したのだととても良く伝わってきました。

 

騒音 THE FIVE OYAJI

 

企画段階では絶対実現しないと思っていた関根監督は、
ギャグのつもりで遊んでいたのに、実現してしまって慌てたという裏話や、
関根監督のモノマネによる撮影現場の再現がコントの如く延々と繰り広げられ、
会場はずっと爆笑しっぱなし。現場の楽しかった空気を感じられました。

 

途中から、観客として見に来ていた村松利史さんも急遽ステージに加わり、
息の合ったトークは更にエスカレート。

出演者同士の確執発言(村松さんをからかうためのネタ)に村松さんが
「もう、勘弁して~」と訴えたりと松村さんの愛されぶりが垣間見れました。

 

騒音 THE FIVE OYAJI

 

また、関根監督から主演3人への感想では、
役者さんが何をやるか全部知っているのに、思った以上の演技で応えてくれるため、
本番中に大爆笑してしまうも、大騒ぎのシーンだったので事なきを得たという
奇跡のNG回避話や編集作業での裏話を披露。

小学3年生の発想で映画を撮ったと豪語してしまう関根監督
にどこまで共鳴できるのか?!それはぜひご自身でお確かめください!

 

監督が劇中に盛り込んだ、好きな映画やドラマへの100のオマージュや
豪華なゲストの数々、監督の映画に対する愛や真剣に溢れた遊び心満載の作品
だということが伝わってきました。

 

騒音 THE FIVE OYAJI

 

プログラム:特別招待作品~スペシャル~ 『騒音 THE FIVE OYAJI』

 

 

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

大ヒットコメディ『テッド』で、
一躍ショービズ界のトップクリエーターに躍り出たセス・マクファーレン監督が、
自ら主演までこなした最新作『荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~』
がしたコメに来襲!!

 

得意のお下劣お下品ギャグも超パワーアップさせて、
古き良き伝統の西部劇を、セス流で描き出した問題作です。

 

お下劣映画といいつつも、出演するのはリーアム・ニーソンや
シャリーズ・セロンなど、アカデミー賞級の名優が続々!!

ハリウッド屈指の名優たちが、澄ました顔をして
トンデモないことをしでかすようなシーンも続出。

まさに抱腹絶倒のコメディ映画とはこのことです。

 

上映後は、コトブキツカサさんによる「お下劣映画講座」。

コトブキさんがこれまでに観てきた"お下劣映画"の数々を挙げ、
これらの作品がいかに面白いのか、どうやって楽しむのか、
これからの映画にもどれだけ必要なのかを切々と訴えています。

 

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「お下劣ムービーの火を絶やしたくはない!」という熱い想いを
お客さんにアピールしてくれました。

 

荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~

 

プログラム:特別招待作品『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』

 

 

 

写真 by したコメサポーター  江頭幸宏

 

したコメ恒例プログラムとなった、
コメディ界の才能が一堂に会する「したまちコメディ大賞」が
東京キネマ倶楽部にて開催されました。

 

今年の審査員は、映画監督の吉田大八さん、女優の洞口依子さん、

第6回メインビジュアル担当辛酸なめ子さん、そして、いとうせいこうP。

 

応募総数194作品から選ばれた、12本の入選作品が会場で上映されました。

 

【第1グループ】
高山直美監督 『お前、本当に梅吉か?』
端野昭彦監督 『夢まぼろし ノブヒデ』
幸洋子監督 『黄色い気球とばんの先生』
古新舜監督 『洗濯機は僕らを回す』

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(左から)古新舜監督、幸洋子監督、端野昭彦監督、高山直美監督

 

【第2グループ】
上田慎一郎監督 『彼女の告白ランキング』
藤原伊織監督 『日本の日常』
藤井悠輔監督 『はちきれそうだ』
松村慎也監督 『なめくじ劇場ザ・ムービーtake3』

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(左から)松村慎也監督、藤井悠輔監督、藤原伊織監督、上田慎一郎監督

 

【第3グループ】
木場明義監督 『HATTORI!!!!』
金子大祐監督 『ECIRAVA』
西本マキ監督・吐山由美監督(破れタイツ) 『女子!読み切り!コミックワールド!』
松本卓也監督 『帰ろうYO!』

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(左から)松本卓也監督、西本マキ監督・吐山由美監督(破れタイツ)、金子大祐監督、木場明義監督

 

構成・撮影方法など、細部にいたるまで考え込まれた

完成度の高い作品がズラリと並びました。

 

観客賞の投票後、審査結果を待つ会場では、齊藤工監督による招待作品

『バランサー』が上映されました。

完成したのはなんと2日前!多忙を極める中、ギリギリまで粘って制作された
齊藤工監督渾身の作品です。

意外なストーリー展開に場内がざわつく中、齊藤監督・キャストの皆さんが
舞台挨拶に登場!

「したコメにこの映画を届けるために頑張った」と齊藤監督がコメント。
キャストの皆さんもこの映画に対する思いをギャグを交えながら語り、
終始笑いの絶えない舞台挨拶となりました。

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(左から)脚本・はしもとこうじさん、常田功さん(バッドナイス常田)、家古祥吾さん(曇天三男坊)、古張裕起さん(あばれる君)、齊藤工監督

 

※舞台挨拶の模様は、USTアーカイブでご覧いただけます。

 

そして、
したコメの顔、アバンタイトルを監督した、昨年の「したまちコメディ大賞2013」で
観客賞・グランプリの2冠を受賞した黒田将史監督が登壇。
先に登壇の齊藤工監督を意識した発言で会場を沸かせていました。

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黒田将史監督(中央)

 

そして、いよいよ結果発表!

観客投票による観客賞は、松本卓也監督作品 「帰ろうYO!」

準グランプリは、上田慎一郎監督作品 「彼女の告白ランキング」

グランプリは、西本マキ監督・吐山由美監督(破れタイツ)作品、
「女子!読み切り!コミックワールド!」
 でした!

 

西本マキ監督・吐山由美監督(破れタイツ)は、2011年の「じ ぞ う」につづく
2度目のグランプリ受賞という快挙を成し遂げました!

本人たちは全く予想していなっかたらしく、しばらく席から立ち上がれず呆然!

そんな彼女たちに、会場からは登壇を促す温かい言葉や拍手が向けられました。

 

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全体を通した各審査員からの総評では

「長さを感じない、ハードルの高い笑い。」

「コメディ作品を人にみてもらうというのはとても勇気のいる事。賞賛したい。」

「良い意味で裏切られた、秀作ばかり。」

など、質の高い作品揃いに賞賛のコメントが寄せられました。

 

※表彰式の模様は、USTアーカイブでご覧いただけます。

 

 

プログラム:短編コンペティション したまちコメディ大賞2014 

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

タイで大ヒットしたラブロマンス×ホラー×コメディ 新感覚エンターテインメント映画
『愛しのゴースト』 が、ついにしたコメに上陸!!

 

したコメ初のタイ映画に、お客さんたちも期待に胸を膨らませ、
固唾を飲みながら開演を待ちわびました。

 

司会のコトブキツカサさんに紹介されて登場したバンジョン・ピサンタナクーン監督は、
そんな期待を良い意味で裏切るようなメガネの似合う好青年。
「コンニチワー!」と日本語で挨拶してくれて、早くもお客さんの心を鷲掴みです。

 

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実際、三谷幸喜監督の『ラヂオの時間』が大好きだというバンジョン監督は、
大の日本好き。 本作の大ファンだというダイノジの大谷ノブ彦さんとお揃いの
ハッピを着て大満足の表情です。

 

愛しのゴースト

 

『愛しのゴースト』は、タイでは30回ほども映像化されている超有名な
『メ・ナーク・プラカノーン』という怪談話。

パンジョン監督は、ここにコメディの風味をたっぷり味付けして、まったく新しい
『メ・ナーク・プラカノーン』を創り出したのでした。

 

上映後には、大場しょう太Dも登場して、観たばかりの作品についての
Q&Aコーナー。

「タイでは昔はお歯黒する習慣があって、白い歯はみっともないとされていた」
と作中での登場人物に関する質問に答えたり、ヒット後は俳優さんたちが
歯磨き粉のCMに出演しているなどの裏話も飛び出します。

 

また、今回のヒットはさすがの監督でも予想外だったらしく、
予想の10倍になったと嬉しい誤算だったようです。

原作とはかなり変わったラストも、「初の試みで、幽霊になっても
愛し続けたらいいんじゃないか」と思っての改変だったようです。

会場のお客さんからも質問が相次ぎ、キャスティング秘話などにも
質問が飛び、興奮冷めやらぬお客さんも多く、終了後の会場の外でも監督と
熱心なお客さんとの交流は続いていました。

 

さらに、日本で活躍中のタイ出身のタレント、ブンシリさんが花束を持って
駆けつけるサプライズも!

 

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「次回作も日本で公開できるよう頑張ります!! アリガトウゴザイマス!!」
最後にバンジョン監督から日本のファンに向けて嬉しいメッセージもありました。

 

愛しのゴースト

 

プログラム:特別招待作品『愛しのゴースト』

 

 

レポート by したコメサポーター 宮川智里

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

特別招待作品『ヴェガスからマカオへ』ジャパンプレミアム。

ハリウッド等の様々な大舞台で活躍のチョウ・ユンファが、
香港での彼のひとつの原点とも呼ぶべきおバカ・コメディー&ギャンブルものに
久しぶりの主演という記念的作品。

そしておバカ・コメディーと言えば、そう!正にしたコメテイストの映画!!
期待を裏切らず会場はずっとそのクダラナサに大爆笑しっぱなしでした。

 

途中に機材トラブルによる中断というアクシデントが発生してしまい、
まさかのインターミッションとなりましたが、
MCのコトブキツカサさんの説明に拍手を頂くなど、
温かいお客様が最後までお残りいただき
無事上映を終えることができました。

 

それに加えて、中断があってもまたすぐに大爆笑できてしまう
この映画のパワーも本当に素晴らしいものでした。

 

上映後のゲストトークは、司会のコトブキさんと実際にチョウ・ユンファと
お付き合いのある映画評論家の宇田川幸洋さんのお2人。

チョウ・ユンファの気さくで飾らない素顔のお話や、
映画の中での演出の遊びについて盛り上がりました。

 

ヴェガスからマカオへ

 

ある時、チョウ・ユンファが奢ってくれると言うのでついて行ったら、
裏通りのミルクプリンだった(一応老舗の有名なミルクプリンだったそうですが)とか、
日本に来ると必ずチェーン店のラーメンを食べるというお話は、
チョウ・ユンファのかっこつけない気さくさを感じることができ、
会場内の人気がまたアップしたのではないでしょうか。

 

また、映画の中のワイヤーアクションの演出について、
CG代の節約なのか?といったツッコミの数々は共感できることばかりで、
そう!そう!といった感覚が堪らなかったお客様も多かったはずです!

迷いの無い徹底したおバカ・コメディー必見です!!

 

ヴェガスからマカオへ

 

プログラム:特別招待作品『ヴェガスからマカオへ』

 

 

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター 吉岡茂

 

今年のしたコメでは、声優口演ライブが2日に渡って開催されました。
前日もすごいメンバーでしたが、この日はまさにレジェンドな名優が大集結!!
浅草公会堂の3階席まで超満員の大入り御礼です。
お客さんの中には、未来の声優さんの卵たちも大勢で、
憧れのレジェンド声優たちの登場を今か今かと待ちわびています。
いよいよ、声優口演ライブの盟主・羽佐間道夫さんをはじめ、
野沢雅子さん、三ツ矢雄二さん、若本規夫さん、田原アルノさん、土井美加さん、
草尾毅さん、中野裕斗さん、そして山寺宏一さんという超豪華キャストが登場すると、
場内まさに割れんばかりの拍手と歓声! 
会場は、夏が戻ってきたかのような熱気に包まれました。

 

声優口演ライブ「したコメ meets チャップリン」

 

まずはそれぞれのご挨拶から。
時事ネタも放り込みつつ、流石は手馴れたトークの山寺さんをはじめ、
個性派ぞろいの方々。時おり羽佐間さんが返答に困るようなツッコミを入れつつも、
そつなく返していくあたりは、やはり"しゃべり"を生業としている方々です。

 

そうして、まずは最初のプログラム『チャップリンの質屋』がスタート。
前日の配役とは違う三ツ矢さん、若本さん、田原さん、土井さん、
草尾さん、中野さんによるアンサンブルです。
三ツ矢さんがチャップリンを演じるのは初めての試み。
羽佐間さんとはかなりテイストの違うチャップリンを味わう醍醐味。
チャップリンの可愛らしさを存分に引き出した名演でした。

 

幕間には前日に引き続き、チャーリー・チャップリンのお孫さんである
チャーリー・シストヴァリスさんと日本チャップリン協会会長の大野裕之さんが登場。

「日本語が音楽のように聞こえる」というチャーリーさんの感想に
ご満悦の羽佐間さんが、やや暴走気味になってしまいますが、
そこは山寺さんがしっかりリード。うまく場をまとめていきます。

 

スクリーンではさらにチャップリンが日本を訪問したときの記事や写真が紹介され、
てんぷら屋でエビ天を30匹平らげたエピソードなどを紹介してくれました。
チャーリーさんは、今回したコメに参加できたことをとても嬉しく思い、
ぜひ「毎年来たいです!」とこれからの抱負を語ってくれました。

 

声優口演ライブ「したコメ meets チャップリン」

 

そして、今回口演本邦初公開となる『チャップリンの改悟』の上映です。
羽佐間さん、山寺さん、野沢さんの3人で全キャラ吹替えという名人芸を披露!!

 

声優口演ライブ「したコメ meets チャップリン」

 

お客さんもゲストも出演者のみなさんも大満足な時間を過ごしていました。

 

プログラム: 声優口演ライブ「したコメ meets チャップリン」

 

 

レポート by したコメサポーター 山中さやか

写真 by したコメサポーター 江頭幸宏

 

開場時間前にもかかわらず、東京キネマ倶楽部前には長い列ができていた。

内山勇士監督の作り上げる、ユルくてシュールな世界を楽しみにした
ファンの期待が伝わってくる。

 

「野良スコ」は、下町で暮らすスコティッシュフォールドのコタローと
地元の人々の愛すべき日常を描いた作品で、テレビ朝日系列「musicるTV」や
109シネマズのマナーCMにも登場して注目されている。

イベントではこれまでの20話一挙上映に加え、
「したコメオリジナルバージョン(誕生日編)」も特別上映された。

 

大場しょう太DのMCで、内山監督、「誕生日編」で声優を務めた
LiLiCoさんといとうせいこうPがコタローのお面をつけて登壇。

そしてコタローが舞台に登場するとひときわ大きな拍手が沸き起こった。

 

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制作秘話が披露されたトークショーでは、LiLiCoさんが監督の恩人だったことが判明。

内山監督が最悪の事態に陥って意欲を失っていた時、
元気づけてくれたのがLiLiCoさんだったのだとか。

 

野良スコ

 

「LiLiCoさんがいなければ作っていなかった。作品で恩返しするしかないので、
全力で作った」と誕生日編に込めた思いを語った。
監督が練りに練ったLiLiCoさんの役柄が、ゴロウとヒデキという
おじさん2人だったのは監督独特のユーモア溢れる恩返しだったようだ。

 

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監督とLiLiCoさん、そしていとうP。下町に縁のある3人のつながりが生んだ
「野良スコ」したこめオリジナルバージョン「誕生日編」。
無事に上映されると、いとうPは「監督のニューバースデーだよね」と
困難を乗り越えた監督を祝っていた。

 

場内は満席で立ち見が出るほどの盛況ぶり。

会場全体が"したまち愛"と"野良スコ愛"に包まれた、温かなイベントとなった。

イベント後には、グッズ売り場にも長蛇の列。
内山監督が5回もリテイクしたというこだわりのコタローぬいぐるみに
「かわいい!」の声が続出していた。

「野良スコ」が来年もしたコメに来てくれることを期待したい!

 

野良スコ

 

--------速報レポート---------------

 

したコメに「野良スコ」がやってきた!

今年から会場となった東京キネマ倶楽部前には
開場前から長蛇の列ができ、立ち見が出るほどの盛況ぶり。

内山監督、LiLiCoさん、いとうせいこうP、そしてコタローが登場し、
制作秘話などを披露。

これまで放送された20話に加え、LiLiCoさんといとうPが参加した
「したコメオリジナルバージョン(誕生日編)」を特別上映。

ユルくてシュールな世界に、場内は終始笑いに包まれました。

 

 

プログラム:「野良スコ」inしたコメ~コタロー主催!?一挙上映会~

 

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