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2014年9月12日(金)~16日(火)
「第7回したまちコメディ映画祭in台東」の開催が決定いたしました。

詳しくは第7回したまちコメディ映画祭in台東オフィシャルサイトをご覧ください。

 

公式HPトップページでは、

「第6回したコメ」開催中の様子をスライドショーで公開中です!

 

「第6回したコメ」スライドショーは こちら

 

したコメの楽しさが詰まった厳選の写真45枚!

 

秋の夜長に、ぜひどうぞ。

 

 

 

今年のしたコメで特別招待作品としてジャパンプレミア上映した、
インド映画『マッキー』 が、

10月26日(土)より好評上映中です!

 

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したコメでは「ライブアクション上映」を行い、
ラストシーンでは、コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニーによる
ハエダンスを、観客の皆さんと共に踊り、大いに盛り上がりました。

 

思わず体を動かしたくなるインド映画のテイストも充分にありながら、

VFXを駆使したハエの「演技」に思わず見入ってしまいます!

 

進化し続けるインド映画をどうぞお見逃しなく!

 

 

9月16日(月・祝)したコメでのライブアクション上映の模様はこちら↓
http://www.shitacome.jp/2013/info/2013/09/makkhi-repo0916.html

 

『マッキー』公式サイト↓
http://masala-movie.com/makkhi/

 

 

 

プログラム:特別招待作品 『マッキー』 

 

 

今年のしたコメでオープニング特別招待作品として
ジャパンプレミア上映した、園子温監督初のコメディ作品
『地獄でなぜ悪い』 が、

いよいよ明日9月28日(土)に封切りになります!

 

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9月14日、会場の浅草公会堂が沸きに沸いた笑いの熱波が全国に!

出演の星野源さんからのうれしいニュースもありましたね!
これはもう、観るしかない!

 

したコメでご覧になった皆さまも、ぜひ足をお運びください!

二度観、三度観なぜ悪い。

したコメ大プッシュ作品です!

 

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9月14日(土)したコメ舞台挨拶の模様はこちら↓
http://www.shitacome.jp/2013/info/2013/09/play-in-hell091402.html

 

 

『地獄でなぜ悪い』公式サイト↓
http://play-in-hell.com/

 

 

プログラム:オープニングセレモニー&上映/特別招待作品 『地獄でなぜ悪い』 

 


9/14(土)の特別招待作品として上映された

『ウォーム・ボディーズ』が、いよいよ明日9/21(土)から

日本公開となります!


したコメでは、初来日のジョナサン・レヴィン監督が、

レッドカーペットに参加、さらにティーチ・インも行われ、

日本のファンとたっぷり触れ合っていただきました。


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この新感覚のゾンビラブコメ、未見のかたはぜひとも!

また、したコメでご覧になった方も、監督のティーチ・インを

聞いたあとでは、別の楽しみ方ができるはず!


ぜひご覧ください!

 

↓上映館などの詳しい情報は、

『ウォーム・ボディーズ』公式サイトにて!

 http://dead-but-cute.asmik-ace.co.jp/


プログラム:特別招待作品 『ウォーム・ボディーズ』 

 

レポート by したコメサポーター 杉恵子

写真  by したコメサポーター 佐藤啓二、吉岡茂

 

 

日本芸能界の巨匠・堺正章さんのコメディ栄誉賞受賞を祝う

リスペクトライブは、開始前から興奮気味だった観客たちを

一気に巻き込んで、のっけからパワー全開!

満席の浅草公会堂は終始熱気でどよめいていた。

 

浅草ジンタ:

「いきなりいっちゃうよ!みんな立っていいんだよ!All Stand-up !!」

という掛け声から、スタートはお馴染みのしたコメ公式テーマソング

「君がこの街にやってきて」、リスペクト曲はザ・タイガースの「あの時君は若かった」

を熱唱!会場の温度をグッと上昇させた。 0916live001.jpg

 

ポカスカジャン:

MCからライブ、しゃべくりまで、したコメには欠かせない存在となっている

ポカスカジャンさん。いわく「したコメは波長が合う~」そうな。

昭和をイメージした衣装で、巨匠・堺正章のヒット曲を混ぜ込んだ

絵描きうたナンバーからガリガリ君ロングバージョンまで、

ネタ満載でしゃべりまくり歌いまくった。 0916live002.jpg

 

No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA):

「したコメでデビューしたい!」と熱望され、

本日のステージがコンビを組んでの初ライブ。

その故かベテランながらも初々しさを漂わせたおふたり(笑)。

急遽買いに行ったというお揃いの衣装で、「だるい人」などを初披露。

リスペクト曲は「あの時君は若かった」。 0916live003.jpg

 

ホフディラン:

「実はここから徒歩30秒のところに住んでます。リハーサルの後、

楽屋使わずに家で着替えてきた。」というワタナベイビーさんの告白に、

会場は大盛り上がり。

リスペクト曲の「メリーゴーランド」のあとは、突然MCからラッパーに変身した(?)

いとうせいこうPと「遠距離恋愛はつづく」を歌って観客を沸かせた。

「サンキュー浅草!」 0916live004.jpg

 

ももいろクローバーZ:

突然の嵐のように「うぉ~!!!」という怒涛の渦が会場中に響きわたる、

と同時にクリスマスイルミネーションを思わせるサイリウムの灯が会場全体を彩った。

西遊記の衣装でリスペクト曲「ガンダーラ」を歌った彼女たちは、

歌やダンスだけでなく、しゃべりもかなりイケてる。

アイドル5人組の登場は浅草公会堂の歴史を変えるほど衝撃的だった。 0916live005.jpg

 

NONA REEVES:

スターウォーズのテーマ曲にのって派手に登場したメンバー。

「Weee Like It!!!」から始まり、お得意の聴かせて踊れるナンバーで

客席を更にヒートアップさせ、リスペクト曲「モンキーマジック」を

ノリノリで披露し会場を沸かせ、会場の一体感をさらに高めた。 0916live007.jpg

 

堂島孝平:

小さい頃からマチャアキ大好き、今回のバッジのイラストも僕が描いた、

という堂島さんは、ステージを飛び出し、ハーモニカを吹きながら客席に乱入。

ハイテンションのまま、リスペクト曲「北風小僧の寒太郎」から

「き、ぜ、つ、し、ちゃ、う」まで一気に歌い切った。 0916live008.jpg

 

リスペクトライブの大トリは、堺正章さんのステージ!

昭和46年の大ヒット曲「さらば恋人」を堂島孝平スペシャルバンドを

バックに熱唱すると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。

 

赤いチーフとネクタイ、ダンディな紺のスーツ姿で登場の堺さんは、 

「こんなに歓迎されたのは久しぶり!こんなに盛り上がってていいの?!」

と、満面の笑顔。会場もMAXの声援で応えた。

「浅草は父の代からお世話になり、色々な人が育っていった場所、

そんなところで栄誉賞をいただき、今日こうして歌わせていただけるなんて

本当に嬉しい。ありがとう!!」と挨拶した。 0916live009.jpg

 

リスペクトライブにひきつづき、

コメディ栄誉賞授賞式&クロージングセレモニーが行われた。

 

吉住台東区長らから表彰状、おこめ券などが授与された後、

ももいろクローバーZの百田夏菜子さんのサプライズの呼びかけに堺さんが応え、

如意棒さばきを披露という、うれしすぎるハプニングも! 0916live010.jpg

 

堺さんは、晴れやかな表情で受賞の喜びを語った。

「本日は心温まる歓迎をいただき感激!やっぱり生はいいなあ、伝わり方がいいよね。

60代後半になってこんな賞をいただけるなんて思わなかった。

今までの受賞者も素敵な方々ばかりなので嬉しい。これからも元気でやっていきたい。

「したコメ」を側面からでも応援していけたらいいな。」 0916live012.jpg

 

 

最後にいとうせいこうPが閉会宣言を行い、

「さらば恋人」を全員で大合唱♪ 今年のしたコメが終了した。

 

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その他のライブ写真はこちら

 

いとうP: 

「みんな本当にありがとう!この盛り上がりを全世界へ!

来年もぜひ、この"あったかい"映画祭に来てください。」

 

 

名残り惜しいけど、また会おうね!

 

 

MC: ポカスカジャン、いとうせいこう(リスペクトライブ)

     いとうせいこう、大場しょう太(クロージングセレモニー)

 

ゲスト: (ライブ演奏順) 

①浅草ジンタ

②ポカスカジャン

③No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA)

④ホフディラン

⑤ももいろクローバーZ

⑥NONA REEVES

⑦堂島孝平

⑧堺正章

 

 

プログラム: クロージングセレモニー&イベ ント 堺正章リスペクトライブ

 

レポート by したコメサポーター 清水俊哉 

写真 by したコメサポーター 大桃一総 


第3回したコメでジャパンプレミアとして上映した『3バカに乾杯!』は、

今回のしたコメの前夜祭に『きっと、うまくいく』とタイトルを改めて凱旋上映、

昨年はレッドカーペットにインドの人気女優シュリヤー・サランさんが初来日と、

インド映画との関係が深いしたコメ。


インドで初めて国産映画が劇場公開されてから100年を迎える2013年、

その年のしたコメの最終プログラムは、秋の夕焼けに染まる

不忍池水上音楽堂で、インドでも大ヒットを記録した

『マッキー』のジャパンプレミアです。


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ライブアクション上映として行われた本イベント。

入場時には音だけクラッカーが手渡され、

上映前にはマッキーハエダンスのレッスンが。


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(それから、ハエが主人公の映画ですが、蚊に刺されては

かなわないということで、虫除けスプレーをもったサポーターが

会場で人気を呼んでいました。)


そして上映が始まり、クライマックスシーンになると、

みんなで声をあげ、クラッカーを鳴らし、手をたたいて盛り上がります。

みんなで一緒に映画を見ることの楽しさでイッパイです。

エンドロールになると、ハエに扮した

コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニーのみなさんが舞台に登場し、

ハエダンス!

席を立って手をたたき、体を動かして、最後まで明るく楽しく

盛り上がり最高潮で、『マッキー』上映が終了しました。


一方でバリアフリー上映でもありましたが、

音声ガイドで自由に楽しむライブアクション上映のノリを伝えるのに一生懸命。

思わず「むずかしーい!」と、声を上げる一幕もありましたが、

それも本イベントのにぎやかに楽しんでいる雰囲気を伝えていました。


第6回したまちコメディ映画祭in台東の最終プログラムということで、

浅草公会堂でのプログラムを終えたいとうせいこうP、大場しょう太Dが

駆けつけ、奥浜レイラさんとともに登壇。

最後までしたコメ運営を支え続けたしたコメサポーターを呼び込み、

下町らしく三本締めで、いろいろあった

「第6回したまちコメディ映画祭in台東」がお開きとなりました。


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・登壇:コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニー(マッキーハエダンス)

   いとうせいこう したコメ総合プロデューサー

   大場しょう太 したコメチーフディレクター

・MC:奥浜レイラさん


【登壇者コメント】

・いとうP

「インドで始まり、インドで終わった第6回したコメ。

インド映画100年の底力も感じられたと思います。」

・大場D

「台風の影響でどうなることかと思ったけど、いろいろなことを

切り抜けられた第6回したコメでした。皆さん気をつけてお帰りください!」

・奥浜さん

「笑えて、はらはらして、ほろっとくるエンターテインメントたっぷりの映画が、

今回の最後のプログラムでしたコメらしくってよかったです」


 

プログラム:特別招待作品 『マッキー』

 


レポート by したコメサポーター 吉田遊介

写真 by したコメサポーター 大桃一総


日本最速上映で大注目の『フィルス』。

上映前のオープニングではMCの奥浜レイラさん、

雑誌『CUT』の元副編集長の門間雄介さんによる

トークショーが開かれました。


満席の会場には、女性のお客さまを中心に、

主演のジェームズ・マカヴォイファンや、

原作者アーヴィン・ウェルシュのファンが多くご来場されました。


奥浜さんは、

「イギリス人の独特の感性がある!」「スタイリッシュで"ヤバい"映画」

と、とにかくこの作品の"ヤバさ"を強調。

門間さんも「シニカルなユーモアがあるし、スタイリッシュ。

音楽が良い色付けをしていてグッとカッコいい」と、

作品の魅力を解説されました。


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破天荒な悩める刑事が主人公の本作。

でも、イタズラ電話をよくやるなど、実際にやっていることは

子どもっぽいことばかり。

門間さんは、「意外に男性は自分と近いと共感できるかも」

と語りました。


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ネタバレできない作品だけに、

「"いいね!"じゃなくて"ヤバいね!"で(笑)」、

SNSなどでネタバレしないように上映前にお願い。


上映直前には、ジョン・S・ベアード監督のメッセージビデオが

流されました。

「笑えてダークで悲劇的で感動的。この作品にはビッグハート

(寛大な心)がある」とこの作品について独特な表現で説明。

最後に「アリガトウ、サイナラ」と日本語であいさつし、

笑いを誘いました!


上映後には、観客席から自然と温かく大きな拍手が起こり、

大盛況で幕を閉じました。

鑑賞された方はもう一度観たくなるはず!

11月公開予定なので、観た方も今回見逃した方も、

公開してからこの"ヤバい"映画の目撃者となりましょう!(笑)


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---<速報レポート>-----  

『トレインスポッティング』などの原作で知られる

アーヴィン・ウェルシュの人気小説を脚色した

クライム・コメディ『フィルス』が、日本最速上映!


主演のジェームズ・マカヴォイのファン、

原作ファンを中心に、多くのお客さまがご来場し、

満員御礼となりました。


オープニングでは、MCの奥浜レイラさん、

ゲストの映画ライター・門間雄介さんよるトークショー。

奥浜さんは「この映画は"ヤバい"です!」、

門間さんも「トレインスポッティングファンは絶対好き」

「若くて才能のある監督で原作とハマっている」と

太鼓判が押されました。


本編上映前に、ジョン・S・ベアード監督のメッセージビデオが流れ、

「笑えて、ダークで悲劇的で感動的な作品」と表現。


上映後は作品を称えて、観客のみなさまから

温かくて大きな拍手が起こりました!


 

プログラム:特別招待作品『フィルス』

 

 

レポート by したコメサポーター 山中さやか

写真   by したコメサポーター    吉岡茂


好評につき、昨年に引き続き2回目の開催となった

DVDスルー・コメディ大賞」。

2012年8月~2013年7月にリリースされた、

劇場公開されずにDVD、ブルーレイ化された"DVDスルー"

作品の中から、5本のノミネート作品を選出、

雑誌「DVD&ブルーレイでーた」での投票により、

"最も笑える映画"を決定するこの企画


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今年は『伝説のロックスター再生計画!』

が大賞に選ばれました!


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MCの大場しょう太「したコメ」チーフ・ディレクター、

雑誌「DVD&ブルーレイでーた」編集部の新井京子さんが登壇。

ノミネート作品の解説の後、授賞式へ。

授賞式では、ミッドシップの下橋さんにトロフィーを授与。

授賞の経緯や、邦題と原題の違いなどを話されました。


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授賞式のあとは、いよいよ大賞作品の上映!

今や注目のラッセル・ブランドとジョナ・ヒルが主演。

男性の熱い友情を描く"ブロマンス(ブラザーロマンスの略)"作品。

スランプ中の伝説的ロッカーの復活劇に、

大笑いしながらも最後はホロッとしてしまいました。

 

上映後は、「DVD&ブルーレイでーた」で連載を持っている

精神科医・シネマセラピストの名越康文さんをゲストに迎え、

解説していただきました。


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特に「これがロックンロールだ」というセリフの解釈には

熱がこもりました。

名越さんは、

「ロックンロールは一人で生きて行くのを受け入れること」。

「まだ僕たちはロックンロールを消化しきれていない。

でも実は仏教は一人で生まれ一人で死んでいく、ロックなんです」

と独自の視点で熱く解説。


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爆笑のコメディ作品とは思えぬマジメな分析に、

お客様も熱心に聞き入っていました。


 

プログラム:「DVD&ブルーレイでーた」presents 第2回DVDスルー・コメディ大賞

 

 

レポート by したコメサポーター 服田恵美子

写真 byしたコメサポーター  大桃一総 


全米ナンバー1もすごいけど、中国ナンバー1もすごいぞ!

しかも中国映画史上ナンバー1の興行収入を記録したというのだから、

いやがおうにも期待は高まります!

 

ロスト・イン・タイランド』、低予算にも関わらず口コミで面白さが広がり、

ついには中国映画史上でトップになりました...なんて、そんな映画みたいに

上手くいく話があっていいの?と思ってしまいますが、いいんです!

期待を裏切らないどころか、はるかに飛び越える面白さだから、いいんです!

(大事なことなので2回言いました)


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ストーリーはコメディの王道、タイを舞台にした3人の中国人の珍道中です。

この男たちのキャラが立ちまくり!


主演と監督・脚本・プロデュースも兼ねるシュー・ジェンはクールな出来る男ながらも、

仕事に熱中するあまり家庭を顧みず、離婚の危機に瀕しています。

開発に成功した強力ガソリンで大儲けしようと、タイに滞在する大株主の同意を

取り付けるべく、バンコクへ向かいます。

タイまで追いかけてくるライバルのガオを演じるのは、中国でダントツの人気を誇る

俳優ホアン・ボーです。

ターミネーター2T-1000か?というほどの執拗なストーキングには感心さえします。

そしてもう一人、物語をひっかきまわす役割を担うのがワン・パオチアンです。

トラブルメーカーとして100点満点の活躍ぶり!

空気の読めなさ、好意から来る迷惑な行動、純粋ゆえの頑固さ、どの要素も無理なく

効果的に物語を動かしていきます。


通信機器の故障(ワンのせい)で、大株主がタイのどこにいるのか分からなくなって

しまい、3人はわずかな手がかりをもとにタイを駆け回ることに。

一見むちゃくちゃに見えるワンの一連の行動は、実は伏線にもなっていたりして...

2回目に見たら最初からうるっときますよ!

 

上映後に行われたトークショーには、ホアン・ボー主演の日中合作リメイク映画

101回目のプロポーズプロデューサー、細貝康介さんが登場しました。

中国映画の現場に詳しい細貝さんによると、中国人はコメディが大好物だとか。

「ロスト・イン・タイランドは、めちゃくちゃ面白い!現地で大騒ぎしているのは

分かっていたけど、見そびれていた。今回見れるのがすごく嬉しくて。

こんなに面白かったんだとびっくりしました。アメリカのコメディの良さを

勉強していると思う。ベタな笑いをきちんと押さえているのが気持ちいい」

と作品のクオリティの高さを語ってくれました!


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中国で本作が爆発的ともいえるヒットを飛ばしたのは、映画に笑いを求める

土壌と、作品自体が持つ力の相乗効果なのかもしれませんね。

 

コメディ要素満載の破天荒なドタバタぶりの中に、ひとしずくのペーソスが加えられ、

スカッと面白いのに心温まるというお得感が味わえます。

もちろん会場は爆笑と大拍手で作品を讃えました!!

日本公開は未定ですが、いつか「ロスト・イン・タイランド」というタイトルを劇場で

見かけたなら、間違いなく必見!のお勧めです!!

 

 

プログラム:特別招待作品 『ロスト・イン・タイランド』

 

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 byしたコメサポーター   吉岡茂


今年はまさに台風の当たり年。したコメ本番も台風の直撃を受けて、

一部のプログラムもトラブルに見舞われました。


コシダカシアターで開催された

「ヨーロッパ企画prezents 京都発ショートコメディ映画まつり」も、

そんなプログラムのひとつ。


まずは、けっこうな風雨に見舞われた中、モノともせずに訪れていただいた

大勢のお客様に感謝です。


冒頭ではいとうせいこうPとヨーロッパ企画の上田誠さんが登壇。

ヨーロッパ企画のこと、いとうせいこうPとの因縁などの

基本解説から始まりました。


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独自にショートコメディを製作してきたヨーロッパ企画としたコメは、

いずれはコラボする運命。ようやく実現した一大企画です。


ところが、この晴れの舞台で自らの監督作品をアピールする予定だった

ヨーロッパ企画のみなさんですが、折からの台風で、いまだに旅路の途中。

携帯メールを利用して、新幹線車内の監督たちの様子を紹介。


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さて、ショートコメディ審査員として、特別ゲストには、

女優・京野ことみさんが登壇です。

さらに上田さんと同じく前日入りしていた中川晴樹さんも登場し、

いよいよショートコメディ上映開始です。


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本当は各監督が登場しての上映でしたが、立ち往生の車内から、

携帯メールでの作品アピール。

それぞれ個性的な監督たちの作品に会場内は笑いの渦。


しかし、やっぱりなんと言っても盛り上がるのは、

監督たちが果たして会場に辿り着くかの一点!?

上映の随所随所で挟まる立ち往生情報です。


一応、リスク回避でひかり組とこだま組に分乗した監督たちですが、

岐阜県あたりで、先発したこだま組にひかり組が追いついたりのデッドヒート? 

携帯で送られてくる写真には、それぞれの車内での過ごし方が写されていたり、

紹介されるたびに会場内は湧きあがります。


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やがて、ひかり組は名古屋で、こだま組は静岡でついにストップ!

到着不可能という事態になりました。


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そんな思い出深い上映会となった中で「ショートコメディ映画祭」観客賞に

決まったのは、諏訪雅監督の『影人間』でした。

さっそく上田さんが電話で上京途中の諏訪監督に連絡。

静岡から喜びのメッセージが会場にも届きイベントは終了。


台風直撃という"想定外"のトラブルに見舞われながらも、大いに盛り上がり、

登壇者や監督たち、そして来場してくださったお客さんにとっても、

きっと思い出深ひとときだったと思います。


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登壇京野ことみ、上田誠、中川晴樹、大歳倫弘、いとうせいこう


【登壇者コメント】 

・いとうせいこうP:「(台風直撃で交通機関などが大混乱している

 状況で始まったことを受けて)伝説的な日にしたいと思う」

・上田さん「(投票で5位になったことを受けて)

 ほんとに真ん中で・・・(笑)」

・京野さん「(台風で足止めの監督たちからのコメントを受けて)

 本編よりもコメントのほうがおもしろいですね(笑)」


プログラム:「ヨーロッパ企画」presents 京都発ショートコメディ映画まつり

 

 

レポート by したコメサポーター 服田恵美子

 

ついにしたコメ最終日!

関東地方を台風が襲う中、暴風雨を吹き飛ばすくらい、

はじけまくったミュージカル映画『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ

東京都美術館で上映されました!!

 

ミュージカル映画といえばインドが有名ですが、フィリピンもかなりのものです。

インド映画が物語の間に歌とダンスが挟まれるならば、

『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥでは歌とダンスで物語が進んでいきます!

 

フィリピンの伝説的バンドAPO Hiking Societyのヒットナンバーにのせて、

庶民的な家庭に育った青年ロックと、大富豪のお嬢様トレイシーのラブストーリーを、

キュートに、ロマンチックに描きます。

 

上映前の舞台挨拶には、映画パーソナリティのコトブキツカサさんが登場!

「ミュージカルファンだったら、よだれが出そうな、本当にミュージカル要素が

詰まった映画」、

さらに「ミュージカル映画はなぜ歌うのか、踊るのか。それは演者の気持ちを

歌に載せているから。それが詰まっていれば詰まっているほど、演者の気持ち

が分かる」と本作の魅力を語ってくれました!


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大のミュージカル好きというコトブキさん。

ミュージカルの歴史を、オペラから始まり、オペレッタ、トーキー映画へとつながって、

近年のエポックメーキングな作品「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、「ムーランルージュ」を

経て34年ぶりにアカデミー作品賞を獲得したミュージカル映画「シカゴ」まで、

ひじょうに熱く!詳しく!解説してくれました。


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フィリピンはカラオケが盛んで、歌のレベルがとても高いそうです。

確かに映画の中でも、出てくる人みんな上手い!

主役はもちろん、脇役の子供から、おじさんおばさんまで、驚くようなクオリティです!!

おっと歌だけでなく、大勢の学生たちによる群舞シーンなども鳥肌ものですよ!


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こんな映画があるんだ、フィリピンはすごい!世界は広い!と嬉しくなる映画です。

したコメでは、これからもそんな作品を発掘していきます!!

ご期待ください!



 

プログラム:特別招待作品 『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』

 

9月16日(月・祝)の特別招待作品『マッキー』は、
現状開催予定で進行致しておりますが、
9月16日(月・祝)午後に、当日の状況を
公式ホームページ、Facebook、twitter等でご案内致します。

ご案内以降も天候の状況により変動があれば
上記サイト等にて随時お知らせ致しますので、ご確認下さい。




 

 

プログラム:特別招待作品 『マッキー』

 

 

レポート by したコメサポーター 清水俊哉

 

ハリウッドで活躍するクリーチャークリエイションの

片桐裕司さんを講師に迎えて、彼がデザインした「マーマン(半魚人)」

がスクリーンを彩るメタホラー映画『キャビン』を上映し、マーマン制作

秘話やハリウッドでの映画作りの過程を教えてくれる映画講義が、三連休

の真ん中のコシダカシアターを締めるプログラムとして開催されました。


MCの大場しょう太 したコメチーフ・ディレクターが登壇し、

「台風が向かって来ているはずなのに、天気がもって、

お足元の悪い中とならなくてよかったと思います。

この時間は楽しめるようにスタッフ一同準備を重ねてきましたし、

上映後片桐さんが手がけたクリーチャーが活躍する『キャビン』

『パイレーツ・オブ・カリビアン』の制作秘話がくさん聞けると

思います。どうぞ心から楽しんでください!」

とのコメントで、映画『キャビン』の上映が始まりました。


『キャビン』上映後、まずは片桐さんがメインで担当したマーマンの制作秘話から。


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「映画をご覧になってわかるとおり、マーマンが映っているのは10秒程度ですが、

デザインラフ画を基に粘土で施策を作り、監督やプロデューサーとの話し合いを

重ねてマーマンのデザインを決まります。

最終的にはパフォーマーが着て演技をすることになるので、彼の型を取り、

パーツごとにバラバラにして作りこんでいきます。声がかかってから制作して

撮影するまでトータルで4カ月位かかっているんです。」と、

制作当時のポートフォリオ写真を投影しながら、制作秘話を披露してくれます。


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「目の部分はパフォーマーが演じられるように、彼の目に接着してしまうので、

基本的に使い捨て。もう一体手がけていたんですが、そちらは作品には

登場しませんでした」と、シビアな一面も。


それでも「アメリカはエンターテインメントの国で、みんな楽しんで、

ところどころ遊びながら真剣に仕事に取り組んでいるところがいいんです」と、

単身18歳でクリーチャークリエイションを志して渡米し、20年以上に渡って、

ハリウッドで活躍する片桐さんの言葉がしみます。


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そしてマーメイドのデザインを担当したという『パイレーツ・オブ・カリビアン』の話へ。

「この仕事は、撮影現場の近くの工房で7週間で3体のマーメイドを制作するという

契約だったので、カウアイ島での仕事だったんですが、毎日が締め切り状態で

ホテルのプールやカウアイ島のビーチをゆっくりと楽しむ暇もなかったです」


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最後に片桐さんの近況について。


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「17歳で演劇部の公演のために初めて等身大の人形作りに取り組んで以来、

とりあえずやってみて、失敗したり、壁にぶち当たったときに、じゃあ、どうする?

というのをキーワードにしてやってきて、クリーチャークリエイションを仕事にする

ことができた。やっぱり映画が好きでこの世界に飛び込んだので、映画を作りたい

とずっと思ってきたし、まずはやってみているところ」

と、きっと18歳で渡米した時から変わらないエネルギッシュで前向きな片桐さん。

集まった皆さんも間近にそのパワーを感じることができたことと思います。


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・MC:大場しょう太 したコメ チーフ・ディレクター

・登壇:片桐裕司さん(彫刻家・キャラクターデザイナー)


【登壇者コメント】

*片桐さん

「映画好きで特殊メイクやクリーチャークリエイションに昔から興味を

持っていたのですが、高校2年生のときに決意して英会話学校に通うなどの

準備を始めて、18歳で渡米しました。これまで『じゃあ、どうする?』を

キーワードにしてやってきて、何か失敗したり、壁にぶち当たったりしたときに、

次の選択肢を見つけて前に進んできた結果、今の自分があるように思います。」

*大場D

「映画『キャビン』はブルーレイを買って、最後のたくさんのクリーチャーが

出てくるシーンを一時停止しながら確認するくらい好きな映画です。

今日したコメのプログラムで皆さんと一緒にその中のクリーチャー制作の話が

聞けてよかったです。」


プログラム:ハリウッドクリーチャーデザイン映画講義 

 

 

レポート by したコメサポーター 山中さやか

写真   by したコメサポーター    吉岡茂


台風の影響で開催が心配された

「声優口演ライブinしたコメ2013」。

しかし、この日は昼頃から嘘のように晴れ間が出て、

たくさんのお客様が不忍池水上音楽堂に足を運んでくださいました。

 

羽佐間道夫さん、野沢雅子さん、宝亀克寿さん、

田原アルノさん、山寺宏一さん、高木渉さん、

伊瀬茉莉也さん、今村一誌洋さん、皆川壱毅さん。

今年もしたコメならではの豪華な声優陣がズラリ。


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声優のみなさんは、とにかく賑やか!

自己紹介だけでもドラゴンボール、ワンピース、アンパンマン、

プリキュア、名探偵コナンなどおなじみの作品の名セリフが目白押し。

観客からは歓声が上がりっぱなしでした。


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今回は初の試みとして、"お客様参加型"のシーンも。

客席を二つに分け、うちわの合図に合わせて悲鳴を上げます。

声優さん好きのお客様だけあって、タイミングもバッチリ! 

声優陣が驚く完成度の高さでした。


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1本目は『チャップリンの勇敢』。

楽しいトークから一変。本番になると空気がピンと張り詰めます。

アドリブを入れながら、ガヤも含めて何役も演じる姿は、まさにプロ!


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2本目の『チャップリンの冒険』では、山寺宏一さんが

1人で老若男女全ての役を、台本を見ずにその場で声をアテました。

たくさんの人間を1人で演じ分けるだけでなく、

笑いや小ネタも詰め込まれた22分間でした。


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今年初参加の皆川壱毅さんは、昨年はお客様として声優口演に

いらしていたと聞いてビックリ! 

今年もお客様の中から声優口演の舞台に立つ方が出たら嬉しいですね!

 

【登壇者コメント】

*山寺宏一さん

「(1人で1作品演じるのを)ライフワークにしていきたい」

*高木渉さん

「チャップリンをやらせていただくのは初めてで、

 役者として勉強になりました」

*伊瀬茉莉也さん

「私にとって一生忘れられない経験になりました」




---<速報レポート>----- 

台風の影響で開催が心配された

「声優口演ライブinしたコメ2013」。

そんな中、たくさんのお客様が不忍池水上音楽堂に

足を運んでくださいました。

 

羽佐間道夫さん、野沢雅子さん、宝亀克寿さん、田原アルノさん、

山寺宏一さん、高木渉さん、伊瀬茉莉也さん、

今村一誌洋さん、皆川壱毅さんという大ベテランから若手まで、

したコメならではの豪華な出演者!


チャップリン2作品の口演では、

次から次へと繰り出されるアドリブの応酬に、

プロの技を感じました。


今年は、初の試みとして観客参加型の場面も。

会場一体となって盛り上がりました!

 

 

プログラム:声優口演ライブinしたコメ2013 

 

 

レポート by したコメサポーター 吉田遊介

写真 by したコメサポーター  大桃一総


コメディ栄誉賞関連企画で、堺正章さん、堺駿二さんの

親子代のイベントが実現しました!

若かりし頃の堺駿二さん主演作『ぺ子ちゃんとデン助』を上映し、

娯楽映画研究家の佐藤利明さんは、

「昭和25年という"昭和"の映っているいる風景を見てほしい」、

この作品を見ることを「生涯の宝と誇りにしてほしい」と

詰めかけた観客のみなさまに向けてコメントしました。


上映後は、佐藤さん、いとうせいこう総合Pと

そして浅草で扇の専門店を営む荒井文扇堂4代目社長の

荒井修さんをお招きしてのトークショーを開催。


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今年は堺駿二さんの生誕100周年という記念すべき年。

いとうせいこう総合Pは今回の上映会を「奇跡の上映」と

表現しました!


トークでは、息子・正章さんに駿二さんの足の使い方や動き方など、

芸がいかに継承されているかが話題に。


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また、今ではお目にかかることのできない堺駿二さんの

過去の秘蔵映像が投影され、

「駿二さんと正章さんは本当に似てるねぇ~」と大盛り上がり。


こういう素晴らしい俳優や作品を次の世代に繋げていくことが大事と、

締めくくられました!

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---<速報レポート>----- 

今回急遽決まった、コメディ栄誉賞関連企画

「愛しの喜劇役者たち ~堺駿二とその周辺」。


今年のコメディ栄誉賞を受賞された堺正章さんの父であり、

昭和の名喜劇俳優の堺駿二さんの

『ぺ子ちゃんとデン助』を上映!

 

上映後には娯楽映画研究家の佐藤利明さん、

浅草で扇の専門店を営む"時代の生き証人"こと

荒井文扇堂4代目社長の荒井修さん、

そして、いとうせいこうPによるトークショー。


秘蔵映像を通して昭和という時代を振り返り、

次の世代にもつなげていきたい名優や作品が話されました。


観客のみなさまも、ときには爆笑し、ときには真剣に聴き入り、

なんとも貴重で濃密な時間になりました!


 

 

プログラム:コメディ栄誉賞 堺正章特集 & 関連企画 

 


レポート by したコメサポーター 吉田遊介

写真 by したコメサポーター   吉岡茂


MCの大場しょう太「したコメ」ディレクターから、

とびきりキュートで、とびきり肉食!(笑)な女性として紹介され、

LiLiCoさんが登場!0914lilico003.jpg

セーラー服姿での登場に、

満席で埋め尽くされた会場のみなさまもビックリ!

サービス精神いっぱいのLiLiCoさんは、

「スウェーデンのことをもう一度改めて考えなきゃ」と思い、

生徒のつもりでセーラー服を選んだとか。


オープニングでは、マイク要らずの声のデカい(笑)

お二人のトークがスタート。

今回のイベントでは、LiLiCoさんがスウェーデンのコメディで

一番面白いと選んだ『クリスマスは大騒動』を上映。

タイトルも字幕も今回のためにつけられた、

とても貴重なイベントになりました。


そして、本物のスウェーデン人?!で、日本とスウェーデンの

文化の架け橋となる活動をする「Young Chamber Network」会長の

クリス・クレングレンさんがゲストで来られました。

甘いマスクのイケメンっぷりにLiLiCoさんはもちろん、

会場の女性のみなさまもメロメロのご様子。



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クリスさんは、結婚していなくても気軽に育児休暇を取れたり、

小学2年生で性教育を学んだり、自宅にサウナがあるのがステータスなど、

スウェーデンの文化について話されました。


上映作品の『クリスマスは大騒動』でも

「スウェーデンは開放的だが、子どもはシニカル」

「爆笑するというより皮肉でクスクス笑える」のがポイントと、

作品を解説。LiLiCoさんも「スウェーデンの文化が分かる作品」

とおすすめされました。


上映後、LiLiCoさんは「スウェーデンの文化をもっと広げたい」と

来年の「したコメ」に期待を込めてコメント。

大場さんやクリスさんからも日本でのスウェーデン文化の普及に

一番貢献していると言われ、

「大使になりたい!」と立候補宣言が出ました。


最後にLiLiCoさんは、

『クリスマスは大騒動』のように「こういうクリスマスにならないことを

祈ります(笑)、そしてこれからもスウェーデンの魅力を伝えて、

みなさんにも視野を広げていただければ」とメッセージを送りました。

 

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---<速報レポート>-----

映画コメンテーターなど大活躍中の、

生まれも育ちもスウェーデンのLiLiCoさんがおくる

「スウェーデン・コメディ入門講座 LiLiCoのおへや」。


スウェーデンには面白いコメディが多くあるのに

日本で知る機会が少ない!と、今回のイベントのために企画され、

LiLiCoさんが字幕監修もした『クリスマスは大騒動』を上映。


MCの大場しょう太さんと、スウェーデンの文化を日本に広める

活動をするクリス・クレングレンさんとの3名による

ノンストップトークに、

満席で埋め尽くされた会場は爆笑に包まれました!

 

 

プログラム:オープニングヘイサン!オーロラの国から刺客登場!? 

        「スウェーデン・コメディ入門講座 LiLiCoのおへや」 

 

 

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by したコメサポーター  佐藤啓二

 

今年も超満員御礼で幕を開けた映画秘宝まつり。

壇上には、町山智浩さんと水道橋博士さんという、

もうひとつの"したコメの顔"が登場し、すでに会場はヒートアップです。

上映前には、お2人と共に映画秘宝編集長の岩田和明さん、

洋泉社の田野辺尚人さんも登壇しての大発表が!?


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今回の秘宝まつりで上映の『The World's End(原題)』の

日本上映での"邦題"が発表されたのです!

それは・・・、

『ワールズ・エンド~酔っぱらいが世界を救う!』


そして、映画秘宝が厳選した「秘宝予告編大会」も開催!

『ジャスティス・フォーエバー』、『ヌイグルマーZ』、『地獄でなぜ悪い』、『凶悪』という、

したコメに縁の深い4作品の予告編を一挙に放映しました。


さらにイベントは続きます。「秘宝マニアッククイズ大会」と銘打った、

2択勝ち抜きのクイズ大会。

登壇者のみなさんが持ち寄った、"お宝"を巡ってのお客さん全員参加の

クイズ大会です。

このクイズ大会での「問題」自体が、まさに秘宝まつり!?

参加した人だけが味わえる、アブナイ情報満載のクイズでした。


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さて、世界最速上映となった『ワールズ・エンド~酔っぱらいが世界を救う!』

上映終了後、ふたたび登場した町山さん、水道橋博士さんに加え、

スペシャルゲストのトニー・クロスビーさんも登場。

イギリス人スタイリストであり、水道橋博士さんとは古くからの友人ということで、

映画の舞台となったイギリスのパブについてのなるほど雑談トークを展開。


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話は四方八方に予期せぬ方向に飛び交いながらも、

今年の秘宝まつりも、無事大盛況のうち終演することができました。


・MC:大場しょう太

・登壇:町山智浩、水道橋博士、トニー・クロスビー、

     岩田和明(映画秘宝編集長)、田野辺尚人(洋泉社)

・VTRレター:エドガー・ライト監督

・映画秘宝セレクト予告編大会

 「ジャスティス・フォーエバー」「ヌイグルマーZ」「地獄でなぜ悪い」「凶悪」


【登壇者コメント】 

・町山智浩

「イギリスではビールを注ぐときに、あまり泡を入れないんですよ」

・水道橋博士

「映画を見た後は、きっとビールが飲みたくなると思って、

この「The World's End Beer Map」を作りました。

「The World end」という名前のバーも実際に上野にあるんですよ」

・トニー・クロスビー

「ギネスビールのすばらしいところは、どの国でも「メイド・イン・アイルランド」!」

・エドガー・ライト監督

「幼なじみたちが世界を救うために戦うSFアクションコメディです」


 

 

プログラム:「映画秘宝」presents 映画秘宝まつり

 

 

レポート by したコメサポーター 吉田遊介

写真 by したコメサポーター   吉岡茂


オープニングでは、娯楽映画研究家・佐藤利明さんが

堺正章さんや上映する作品について解説。

父・駿二さんに撮影所に連れられたことがきっかけで子役で映画出演したことから

フィルムキャリアをスタート。

昭和37年に、かまやつひろし(ムッシュかまやつ)さんらとともに

音楽バンド「ザ・スパイダース」に加入。井上順さんとボーカルとして

人気を博したことなど、堺正章さんの歴史を振り返りました。


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現在は、「チューボーですよ!」などの司会やタレントのイメージも強いですが、

1960年代に青春を生きた方々なら、「ザ・スパイダース」での音楽活動や

俳優としてもおなじみ。


今回の「堺正章特集」では、1968年公開の『ザ・スパイダースの大進撃』と

1954年公開で、堺正章さん初主演作の『街の灯』を上映。

佐藤さんは、「動きが完成されている」と、堺正章さんの華麗な足さばきなどを

称賛されました。

また、『スパイダースの大進撃』に堺正章さんの父親の駿二さんが

出演しているところも注目ポイントとして紹介。

『スパイダースの大進撃』の劇中には、「好きだから」「もう一度 もう一度」、

「僕のハートはダンダン」に「メラメラ」など、往年の名曲メドレーが流れ、

青春時代に戻った観客のみなさまも目を輝かせていました!


そして、いとうせいこう総合Pと佐藤さんが聞き手となり、

今回登壇できなかった堺正章さんのインタビュー映像を上映。

堺さんの真骨頂、歩いてコケたり、ひじ掛けでズルっとコケる、

「コケ道」(笑)について語られ、会場は大爆笑。

舞台で「お客さんとの距離感や駆け引きがたまらない」、

「ステージでは1人のお客さんに合わせて芸をする」といった、

秘話も披露されました。


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「生きていることは、常にテーマと不安を抱えている」

「不安をなくしてはいけない」、「何かを捨てることで人生の本質が見えてくる」と、

経験に裏打ちされた大切なメッセージが最後に伝えられました。




---<速報レポート>----- 

今年のコメディ栄誉賞の「堺正章特集」!


テレビの時代の大スター、堺正章さんとともに育った

世代の方から若い方までが会場に駆けつけました。


『ザ・スパイダースの大進撃』と『街の灯』の

2作品を上映し、温かい笑いに包まれました。


作品の間には、今回特別に収録された

堺正章のインタビュー映像が放映され、

お客様も大盛り上がり!


懐かしさと楽しさの入り混じったイベントとなりました。


 

プログラム:コメディ栄誉賞 堺正章特集 & 関連企画 

 

レポート by したコメサポーター 服田恵美子

写真 by したコメサポーター    佐藤啓二

 

今年も「したまちコメディ大賞」受賞作品が決定しました!

 

今年の審査員はいとうせいこうPをはじめ、映画監督の内田けんじさん、

映画プロデューサーの佐々木史朗さん、"マイブーム"の生みの親みうらじゅんさん、

という豪華な布陣です!

台風接近で新幹線が止まってしまい、みうらじゅんさんが審査開始に

間に合わないかも?というアクシデントに見舞われたものの、

滑りこみのタイミングでギリギリセーフ!

無事に審査員4名がそろいました。

 

昨年のしたコメでグランプリ・観客賞をW受賞した、

天野千尋監督によるアバンタイトル、したコメ予告編が上映され、

気分が盛り上がったところで、応募総数209作品から選ばれた

12本の入選作が上映されました。

 

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小田学監督、新井健市監督、松村慎也監督、谷口雄一郎監督

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吉田衣里監督、後藤庸介監督、野中晶史監督、片岡翔監督

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吐山由美監督・西本真希子監督、小田憲和監督、久保有紗監督・佐藤真美子監督、黒田将史監督

 

20分以内の短編作品という規定がある中で、ワンアイデアの短いものより、

長い尺を使ってストーリーを語る作品が多い傾向が見られました。

 

全入選作が上映された後、審査を待つ間に、小林でび監督による招待作品

『ギャラクティカ同棲時代☆チッチとチェリリン』が上映されました。

浅草の町にやって来た宇宙人のフォークデュオを描いたこの作品には、

いくつも歌が登場するのですが、ものすごく耳に残ります!

布団の中で、シャンプーしながら、通勤途中に、口ずさんでしまうこと間違いなし!!

 

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チェリリン役:小笠原結さん、小林でび監督

 

そして、結果発表!

観客投票による観客賞受賞作は、黒田将史監督作品「おとなになりたくて」

準グランプリは、新井健市監督作品「おっさんスケボー」

グランプリは、観客賞とW受賞「おとなになりたくて」でした!

 

黒田監督は弱冠20才!したコメ史上、最年少での受賞です。

これが初めて撮った映画だというから驚きです!!

「素晴らしい童貞映画」「文体がいい」「末恐ろしい才能が出てきた」

と審査員もべた褒めでした。

 

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全体を通した総評では

「年々レベルが上がっている。グランプリを取るのは大変なこと」

「これほどの作品が出てくるとはと驚いている」と出品作の質の高さに触れる

コメントが続出しました!

 

 

プログラム:短編コンペティション したまちコメディ大賞2013 

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