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【レポート】爆笑の連続! オープニング上映『TOKYOてやんでぃ〜The Story Teller's Apprentice〜』舞台挨拶

2012/09/21

レポート by したコメサポーター 山中さやか

 

 

オープニング上映を飾ったのは

「TOKYOてやんでぃ〜The Story Teller's Apprentice〜」。

 

上映前に行われた舞台挨拶には、

レッドカーペットに引き続き監督と大勢の出演者が登壇。

さらに、石井正則さん(アリtoキリギリス)も駆けつけてくださいました。

 

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皆さんの面白コメントの数々に、場内は爆笑の連続。

出演者同士でツッコミを入れ合うなど、チームワークの良さがうかがえました。

 

いとうせいこうPと似ていると常々言われていたノゾエ征爾さん。

初めての対面に「ドッペルゲンガーのよう」とコメント。

いとうせいこうPも「体温の低い感じが似ているんだよなぁ」と納得した様子。

 

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神田裕司監督は、

「震災があり、何を作っていいかわからなくなっていました。もし自分だったら最後に1本何が作りたいかなと考えた時、『元気になる映画』だと思った。」と、

この作品を映画化するに至った経緯を話してくださいました。

 

たった50時間で撮影したという本作。

小松政夫さんは「ハラハラドキドキしました。(短時間で撮ったので)1カットが長いですが、それが喜劇の原点だと思います」と、喜劇俳優らしい分析。

 

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慌ただしかったのは準備も同じだったと明かしたのは、

監修を務めた金原亭世之介さん。

実際の落語の世界では、(ノゾエさん演じる)「前座」は、なんと5年もかけて太鼓やお茶くみを覚えるのだとか。

それを今回は「1か月で!」と監督からオーダーがあったそうです。

その短期間で完成させた俳優陣を称賛しました。

 

最後に、小松政夫さんに見どころをうかがうと、

「近頃、師弟関係がなくなってきた。師匠についていなければ世の中に出られない時代でしたので、ものすごく共感しました。監督は俳優もやっているので、俳優の目を通して見た世界かなと思います。ドタバタの中にも涙があるのが私の求める喜劇なので、そこを見ていただければ」

と語り、賑やかな舞台挨拶は終了、会場が笑顔でいっぱいになったところで、お待ちかねの上映となりました。

 


今回はできるだけ多くの方に楽しんでいただけるよう、音声ガイドによるバリアフリー上映を実施。目の不自由な方も多く来場され、盲導犬を連れたお客様の姿もありました。

 

【登壇者コメント】

ノゾエ征爾さん
「人情コメディなのですが、今までのものとは一線を画していて、カラッと現代的になっていると思います」

村木藤志郎さん
「原作と脚本をやらせていただきました。映画を見ていただいて、こんなに面白いセリフを書く劇団はどんな劇団だろうと思われたら『うわの空・藤志郎一座』を検索してみてください」

伊藤克信さん
「映画祭の最初の作品というのはスゴイことです。パート2とか50作くらい作るという話もありますので、みなさんに宣伝していただきたいです」

千太郎さん
「築地生まれ、西船橋育ちです。先ほど人力車に乗っていたら、『ウィル・スミ スがいる!』と言われました(笑)」

石井正則さん(アリtoキリギリス)
「笑い一切なしで、シリアスな役をやらせていただきました。カッコイイ僕の一面が見られると思います」

小松政夫さん
「(したコメには)3回目の参加です。オープニングとしてみなさんと拝見できるのがうれしい」

 


プログラム:
オープニングセレモニー&上映/特別招待作品 『TOKYOてやんでぃ〜The Story Teller's Apprentice〜』


 

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