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【レポート】レベルの高い戦い「したまちコメディ大賞2012」

2012/09/19

レポート by したコメサポーター 山中さやか

写真 by したコメサポーター 佐藤啓二

 

 

今年で4回目となる短編コンペティション部門「したまちコメディ大賞」。

10月に閉館が決まった歴史ある浅草中映劇場にて行われました。

応募総数198本から選ばれた、入選作品10本と「U-25特別枠」2本が上映され、

根岸吉太郎監督、小倉久寛さん、リリー・フランキーさん、いとうせいこうPという

"映画と笑いのプロ"による審査と会場の投票により、各賞が選ばれました。

 

 

【詳細をレポート!】

浅草中映劇場で行われた「したまちコメディ大賞2012」。

新しい才能が誕生する瞬間に立ち会おうと2階席までお客様が集まりました。

まず、司会の大場しょう太Dと奥浜レイラさんが4人の審査員を紹介。

根岸監督は「中映さんはたくさんの映画を勉強させてもらったところ」と

思い出の詰まった場所での審査に感慨深い様子。

 

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続いて入選作品を4作ずつ上映し、上映後に監督たちが登壇。

審査員は各作品について講評や質問を行いました。

 

最後の4作品は「U?25特別枠」。

昨年大賞を受賞した吐山由美監督・西本真希子監督による『やぶカン!』も

この枠で上映されました。

リリー・フランキーさんは「25歳以下の人たちの方が、(作品が)落ち着いていた」と

大人びた作品に賛辞とエールを贈りました。

 

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入選作品の上映終了後、審査員による審査と、「観客賞」と決めるため

会場での投票を実施。審査・集計中には、いとうせいこう推薦招待作品の

大川五月監督『京太の放課後』が上映されました。

 

 

そして、いよいよ審査結果発表。

吉住弘区長のご挨拶に続き、各賞の発表へ移ります。

 

まず、いとうせいこうPより「U-25特別賞」が、

吐山由美監督・西本真希子監督(破れタイツ)の『やぶカン!』であると

発表されると、2年連続の受賞に2人は喜びを爆発させました。

 

次に、小倉久寛さんから「観客賞」の発表。天野千尋監督『フィガロの告白』

天野監督は「お客様が面白いと思ってくださったことなので、

映画を作っていく上で一番嬉しい」と話しました。

 

準グランプリはリリー・フランキーさんより、

『こんにちは赤さん』谷坪明英監督の名前が発表されると、会場からは歓声が。

谷坪監督は、選んでくださった皆さんへの感謝の気持ちを述べました。

 

そして遂に、グランプリ!

根岸監督から『フィガロの告白』天野千尋監督の名前が発表されました。

「観客賞」に続いての「グランプリ」W受賞に会場からは大きな拍手が。

天野監督は、

「この賞を励みに、これからも映画を作っていきたい」との抱負を語りました。

 

最後に、審査員の方々が今回の講評がありました。口々にレベルの高さを称賛し、今後も多くの方が大会へ参加していただけるよう呼びかけました。

 

 

【グランプリ】【観客賞】 W受賞!

『フィガロの告白』  天野千尋 監督

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【準グランプリ】

『こんにちは赤さん』  谷坪明英 監督

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【U-25特別賞】

『やぶカン!』  吐山由美・西本真希子 監督

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おめでとうございます!

 

 

プログラム:短編コンペティション したまちコメディ大賞2012


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