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【レポート】コメディ栄誉賞 ザ・ドリフターズ特集『ズンドコズンドコ全員集合!!』

2012/09/16

レポート by したコメサポーター 斎藤義久

写真 by  寺谷公一

 

 

今年のしたコメでコメディ栄誉賞受賞のザ・ドリフターズ。

その主演映画の上映だけあって、会場となった東京都美術館には、

開演前から、老若男女を問わず多くのお客様たちが詰めかけ、

世代を超えて愛される、国民的コメディグループ「ザ・ドリフターズ」の

人気の高さを示していました。

 

この日、壇上には司会の映画評論家・佐藤利明さんと、ミュージシャン、

プロデューサー、その他多方面で活躍中のサエキけんぞうさんが登壇しました。

 

サエキけんぞうさんが「オーッス!」と会場に声を掛けるや、

お客さんからも「オィーッス!」と元気な返事が。

まさに懐かしの「8時だよ! 全員集合」さながらの雰囲気で、

オープニングトークの始まりました。

 

2人の話は、まずはドリフ映画の歴史を紐解くことから始まりました。

ブレイク前のドリフが、なぜ映画に進出したか、そして、同時上映が

あの『男はつらいよ』シリーズだったことなど、当時を知る人は懐かしみ、

知らない世代には「へえ?」という話まで、尽きることのないドリフ話が続きます。

 

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そして、今回上映される各ドリフ映画や、その出演者のことなど驚くほど詳細な

解説が続き、上映時間ギリギリまで2人の会話が続きます。

 

今となっては再現不可能な、まさに昭和を代表するコメディ作品に、

会場を埋め尽くしたコメディ、ドリフのファンのみなさんは大満足でした。

 

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【登壇者コメント】

サエキけんぞうさん
「ドリフの映画は、はっきり言って開発途上国の映画だと思って観てください。洗練されたクレイジー・キャッツの映画と比べると、汚くて生々しいですから(笑)」

佐藤利明さん
「ドリフの映画は、強権的ないかりや親父に不満や鬱屈をぶつける。世代間の闘争をロックやパンクのように見せた映画です。」

 

 

プログラム:コメディ栄誉賞 ザ・ドリフターズ特集

 

 

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