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台東区フィルムコミッション支援作品『浅草堂酔夢譚』

2011/09/18
レポート by したコメサポーター 斎藤義久

『浅草堂酔夢譚』は、映画やドラマなど支援活動を盛んに行っている、台東区フィルムコミッションによる支援作品。映画の舞台は、したコメのメイン会場・浅草公会堂。全てのシーンがここで撮影されました。
上映に際して、出演の田村愛さんと堀川りょうさん、そして荻野欣士郎監督が駆けつけました。

【詳細をレポート!】


荻野監督が9年前に企画。幾度も練り直しが行われ、ようやく完成した本作は、99分にもなる全編をワンカットで撮影するという、ギネスにも挑戦した最長映画。何週間ものリハーサルを重ねて、たった一回の本番を成功させました。この世界的な試みが、どれほど大変で難しいことだったのか、撮影時の苦労話を、監督と出演者のお二人が語ってくれました。

荻野監督が演技指導について、 「公会堂での練習もほとんどできなかったので、BGMを演技のきっかけにして練習してもらいました」と語ると、「身体で覚えていく感じでしたね」と、主演の田村さん。

初主演でワンカット演技をすることになった田村さんは、「大変さがわかっていませんでした。監督にもご迷惑をお掛けしたと思いますが、今回の経験は財産になったと思います」と、改めて監督に感謝していました。
堀川さんも、「浅草には楽しい思い出がいっぱいです。みんなでお好み焼き屋さんに行ったのも一つの思い出です」と、キャスト・スタッフが一丸となって取り組んだ撮影時を懐かしんでいました。
最後に、荻野監督。「いろんな人から無謀と言われた企画ですが、何ヶ月も努力した甲斐があり、監督冥利に尽きます。撮影当日には、1000人の力が集まってパワーを頂きました」と、エキストラとして集まってくださった"出演者"の皆さんへ、感謝の言葉を贈りました。

【参加者コメント

・田村愛さん 「撮影当日に集まってくださった1000人の出演者の皆さんの拍手や笑顔、そのパワーに支えられました」
・堀川りょうさん 「親子愛やいろんな愛がテーマです。ご期待ください」
・荻野欣士郎監督 「99分ワンカットは大変でした。あの日にしか出来なかった作品だと思います」

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