ニュース

ロシアの巨匠が「したコメ」の舞台に登壇!特別招待作品『ヤクザガール』

2010/09/20
レポート by したコメボランティアスタッフ 清水俊哉


yakuza.JPG


第3回したコメ最終日の幕開けは、特別招待作品『ヤクザガール』。3連休初日にもかかわらずたくさんの観客が浅草公会堂に詰め掛けました。セルゲイ・ボドロフ監督、グカ・オマロバ監督と、主演をつとめた荒川ちかさん、六平直政さん、佐藤佐吉さん、山神佳誉さんが舞台挨拶に登壇し、作品上映スタートです。
上映終了後には、ともに上映を楽しんだキャスト陣に加えて、両監督も参加してのティーチインが展開されました。普段とは違った映画の楽しみ方を提供できる、映画祭ならではのイベントでした。


【登壇者コメント】


セルゲイ・ボドロフ監督「今日この場に立ってみなさんに『ヤクザガール』を楽しんでいただけて、とてもうれしいです。ロシアでは大盛況だったこの作品を日本のみなさんにも楽しんでいただければうれしいです」


グカ・オマロバ監督「日本のキャストのみなさんと一緒に仕事ができてよかったです。主演の荒川さんのプロ根性には、ロシアのキャストもみんな感服していましたよ」


荒川ちかさん「前回この作品を見たのはウラジオストックだったので、細かいところの疑問があったんだけど、今日字幕付きで見られてそれが解決できました(笑)」


六平直政さん「僕自身はものすごくシリアスにやっていたんだけど、『ヤクザガール』ってコメディだったのって、ここ(したコメ)に呼ばれたとマネージャーに聞いたときに思ったんだよね。でも必死でやっている姿がかえって面白かったりするから、一緒に楽しみましょう」


佐藤佐吉さん「今日初めて作品を通してみることになりますが、みなさんと一緒に楽しみたいと思っています」


【詳細をレポート!】


インターナショナルプレミアとして上映された『ヤクザガール』。上映に先立っての舞台挨拶にはセルゲイ・ボドロフ監督、グカ・オマロバ監督と、主演を務めた荒川ちかさん、六平直政さん、佐藤佐吉さん、山神佳誉さんが浅草公会堂に集結。
セルゲイ・ボドロフ監督の「今日この場に立ってみなさんにヤクザガールを楽しんでいただけることができてとてもうれしいです。ロシアでは大盛況だったこの作品を日本のみなさんにも楽しんでいただければうれしいです」という挨拶に、会場の期待は高まります。
舞台挨拶が終わるとキャスト・スタッフのみなさんも客席に座り、一緒に本編を鑑賞しました。上映終了後にはティーチイン(質疑応答)が行われるというスタイルです。これも映画祭ならではの楽しみ方のひとつでしょう。
再び舞台に上がったキャスト・スタッフのみなさん。特に六平さんが上機嫌でいろいろな話を聞かせてくれます。
「(舞台挨拶で言ったとおり)オレはまじめにやっていたでしょ!?」
「書道をやっているシーンがあったけど、なんて書いたかわかった?ひらがなで「ほ」って書けって言うの(爆笑)」
「屋敷はまるで日本みたいだったけど、あれは(ウクライナの)ヤルタなんだよ。周りはまるで日本なんだけど、障子とか天井とかがロシアサイズでとにかくデカイんだ」
と、両監督や主演の荒川ちかさんに代わるかのように、さまざまなエピソードを披露してくれましたが、佐藤さんから暴露話がひとつ。
「六平さんがウクライナに一人で行かなきゃならないって言って、ものすごくドキドキしていたのが、強く印象に残っています」
スタッフ・キャストのチームワークのよさが伺えるようなティーチインとなりました。


プログラム:特別招待作品『ヤクザガール』

このカテゴリのニュース一覧

携帯サイト SHITA COME Mobile

ページトップへ