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今年も祝!モンティ・パイソン結成40周年 それゆけモンティ・パイソン

2010/09/20
レポート by したコメボランティアスタッフ 清水俊哉
写真 by したコメサポーター  吉岡茂

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昨年に引き続き、大人気のモンティ・パイソン企画がしたコメに帰ってきました!「次回こそはメンバーを呼びたい」と意気込みを語っていた大場しょう太チーフディレクターが登場し、結成40周年を祝うコメディ映画講義がスタート。今年も残念ながらメンバーの来日は叶いませんでしたが、テリー・ギリアム監督のスペシャルビデオメッセージに始まり、ロイヤル・アルバート・ホールで行われた笑撃の結成40周年記念公演、"パイソンズ最新のコメディ・オペラ"『Not the Messiah: He's a Very Naughty Boy』のジャパンプレミアや、松尾貴史さん、宮沢章夫さん、須田泰成さんが登壇したトークショーなど、盛りだくさんの内容でお届けしました。


【登壇者コメント】


松尾貴史さん「モンティ・パイソは無邪気と不謹慎さがパワーの源にある。いろいろな見方があるので、みんなで気楽に楽しんでいきたいですね」


宮沢章夫さん「80年代にコントを書き始めましたが、ものすごく影響を受けてきました。笑いの考え方や姿勢を教えてくれたお手本のようなものです」


須田泰成さん「若いときに出会って楽しんできていますが、歳をとってからもまた違った面白みが見つけられるのがモンティ・パイソン。一生楽しんでいきたいと思っています」


大場しょう太「ぎりぎりまで出演交渉していたテリー・ギリアム監督は相変わらずの理由で来日はなりませんでしたが、来年もまたモンティ・パイソンをやりたいですね(会場拍手)。次回こそはメンバーの来日を実現したいと思っています」


【詳細をレポート!】


結成40周年は昨年に祝ったはずのモンティ・パイソン。彼らが出演した「空飛ぶモンティ・パイソン」の初回放送が1969年10月5日ということで、40周年はまだまだ続くという解釈が成り立っているのかはともかく、今年もしたまちコメディ映画祭にモンティ・パイソンが帰ってきました。

前回もマニアックな人気を博しましたが、今回もやはり立錐の余地もないほどの人で埋まった上野東急2。幕が開くと、昨年、「次回こそはメンバーを呼びたい」と意気込みを語っていたチーフディレクターの大場しょう太が登場し、残念ながらメンバーの来日はならなかった経緯を紹介します。「(メンバーの一人)テリー・ギリアム監督に来日交渉をしていたのですが、現在取り掛かっている作品の撮影がストップしてしまったこともあり、今回も来日はなりませんでした」

事前にメンバーの来日がないことは知らされていましたが、会場には落胆の色はまったくなく、やっぱりなという空気に包まれます。その代わりに送られてきたテリー・ギリアム監督のビデオメッセージが上映され、相変わらずの笑いに会場が徐々に温められていくようです。 ※ビデオメッセージは、したコメ公式ホームページのトップページから見ることができます。

そして本題のコメディ映画講義は、ロイヤル・アルバート・ホールで行われた笑撃の40周年記念公演の特別上映"パイソンズ"最新のコメディ・オペラのジャパンプレミア『Not the Messiah: He's a Very Naughty Boy』の上映からスタートします。 BBC交響楽団を従えての壮大にして不謹慎な40周年コメディ・オペラは、おなじみのキャラクターやギャグを交えながら、まじめにそして良くも悪くもモンティ・パイソンらしさが満載。モンティ・パイソンを愛する会場は、手をたたいて笑う人が続出するほどの盛り上がりとなりました。

続いて松尾貴史さん、宮沢章夫さん、須田泰成さんによるトークショー。BBCで放送された番組を上映しながら展開され、本当にひどくて不謹慎だけど面白いモンティ・パイソンの味わい方を教えてくれます。
「日本で同じようなことをやろうとしたら大変なことになる(宮沢章夫さん)」と言いながら、とてもここには書けないようなことばかりを話すお三方。やっぱり生に限ります。
「モンティ・パイソは無邪気と不謹慎さがパワーの源にある。いろいろな見方があるので、みんなで気楽に楽しんでいきたいですね(松尾貴史さん)」

「若いときに出会って楽しんできていますが、歳をとってからもまた違った面白みが見つけられるのがモンティ・パイソン。一生楽しんでいきたいと思っています(須田泰成さん)」と言うように、ぜひ多くの方に楽しんでもらいたいシリーズです。

コメディ映画講義の最終プログラムは、パイソンズ全員がグループとして出演した最後の映画となった『モンティ・パイソン/人生狂騒曲』の上映。「人生の意味は何か?(The Meaning of Life)」という原題をもち、壮大なテーマを扱っているはずなのに、無邪気でまじめに不謹慎なことをやり続けるパイソンズ。「かめばかむほどいろんな味がする(大場しょう太)」モンティ・パイソンをお腹イッパイになるまで味わうことができたことでしょう。


プログラム:今年も祝!モンティ・パイソン結成40周年 それゆけモンティ・パイソン

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