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国内外のファンが集結!『国家代表!?』舞台挨拶

2010/09/18
レポートbyしたコメボランティアスタッフ 広川峯啓
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今年のオープニング作品には、韓国でも大ヒットを記録した笑いと感動のスポーツムービー『国家代表!?』。舞台挨拶には主演のハ・ジョンウさんとキム・ヨンファ監督が駆けつけ、満場の熱い視線を集めました。満場の観客の中には、どうやら韓国からわざわざやって来た熱烈ファンもいるらしく、インタビューの受け答えが通訳される前に笑い声が沸きあがったりしていました。


【登壇者コメント】


・キム・ヨンファ監督「人間の感情は喜びと苦しみの二つです。この感情を別々に描くのではなく、映画の中でも調和させることを考えて監督しました。韓国では多くの人に見てもらいましたが、日本のお客さんにも喜んでもらえると信じています」 ・ハ・ジョンウさん「浅草は過去と現在が入り混じった美しい街ですね。この思い出を大事に持って帰りたいと思います」

 


【詳細をレポート!】


コメディに国境はないことを証明したジャパン・プレミア

セレモニーに続いて始まったのは、映画祭のオープニング作品であり、ジャパンプレミアにもなった『国家代表!?』の舞台挨拶。レッドカーペットからずっと参加してくださっているキム・ヨンファ監督と主演のハ・ジョンウさんが、ここではメインゲストとして舞台中央に。いとうせいこう総合プロデューサーも本作で字幕監修を担当していることもあり、引き続き参加となりました。

会場には大勢の韓流ファンが詰め掛けているのはもちろん、通訳されるまえの韓国語トークで盛んに笑い声も湧き上がっている様子から、どうやら韓国からも足を運んでくださった方がいらっしゃるようでした。ケータイカメラやムービーを手にしている方も少なくありませんでした。

キム・ヨンファ監督「皆さん、こんばんは。脚本・監督のキム・ヨンファです。映画を作るたびに、母国だけでなく、中国や日本の皆さまにたくさんの愛情を送っていただけて、大変ありがたく感じております。今回は、来月の公開に向けてのプロモーションで来たのですが、素敵な映画祭があるとお聞きし、参加させていただきました。ほんとう個性的で楽しい映画祭ですね」

ハ・ジョンウさん「こんにちは(日本語で)。皆さんにお会いできてとても嬉しいです。『ノーボーイズ・ノークライ』の舞台挨拶で来日してから約一年、また来日できました。人力車にも乗れたので、いい土産話もできました。皆さんも楽しい時間をお過ごしください」

いとうプロデューサーも「非常に構成がしっかりしていて、その中に笑い、感動がうまく配置されており、僕はその流れを邪魔しないように空気を伝えることを第一に考えました。皆様にはその空気のまま楽しんでいただけたらなと思います」と絶賛。

映画のテーマとなっているスキージャンプという競技は、韓国の中ではそれほどメジャーではなく、そのことがストーリーにも色濃く反映されています。監督によると「映画が公開された後、支援金がたくさん支給されるようになり、念願の実業団チームが結成されることになりました」とのこと。一本の映画が、社会を変えてしまうというところが、映画大国韓国の面白さなのかもしれません。

笑って泣けて、最後には感動できるスポーツムービー『国家代表!?』。10月23日より全国ロードショー公開されます。


プログラム:特別招待作品『国家代表!?』

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