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YEAR ONEのONLY ONEな上映!

2009/09/25
レポート by したコメサポーター  田川梓
写真 by したコメサポーター  外山節子

YEAR ONE

アジア映画が多かった今回の映画祭の中で、ハリウッドからの『紀元1年が、こんなんだったら!?』。この映画がスクリーンで観られるのは最初で最後だそうです。上映前の『DVD VISION』発行人の斉藤英夫さんを招いたトークショーでは、絶妙に下ネタを織り交ぜつつ、コメディ映画に対しての想いが熱く語られました。そこで話題になった通り、とにかくバカバカしく大笑いするのだけど、最後は少し幸せな気持ちになれる映画でした。



<詳細をレポート!>
 アメリカ映画が多かった第一回に比べ、アジアからの作品中心で選ばれた今回の「したコメ」。その中でハリウッドからの作品『紀元1年が、こんなんだったら!?』が浅草公会堂にて上映されました。会場に集まったのはいかにも笑いをわかっていそうな大人の方々。きっと、今回限りのスクリーンで観る機会を逃すまいとやってきた、コメディ愛が並々ならないお客様ばかりでしょう。
 映画が始まる前には『DVD VISION』発行人、斉藤英夫さんを招いてのトークショーも開かれました。昨年の「エージェント・ゾーハン」でゲストとしていらした際に、下ネタが過ぎたという反省点を踏まえ、今度はマイルドめな下ネタを交えながら熱くコメディへの想いが語られました。
斉藤さんが掲げるコメディ三カ条、エロ、バカ、ドジ、のすべてを黄金律で絶妙に織り交ぜているというこの作品。その上、最後には少し心温まるエンディングが用意されている優しさ。世の中悲しいことや恐いことばかりだけれど、せめて映画の中だけはハッピーでありたいと思う心があらわれているのでは、ということ。斉藤さん曰くジャド・アパトー製作らしい「エココメディ」だそうです。
そしてこれがこの映画の最初で最後の上映であるということに対して、映画をスクリーンで観ることの良さについても触れられました。他人どうしが同じ空間で、笑いを共有してこそのコメディ映画であるということを再度確認したトークショーとなりました。
 映画はタイトルそのまま紀元1年を舞台に、ジャック・ブラック扮するゼドと、マイケル・セラ扮するオーの古代人コンビが、村から追い出されたことで冒険することになるというストーリーです。内容は、とにかくおバカです。
旧約聖書ネタのギャグは私たち日本人には伝わりにくいにもかかわらず、みんなで爆笑の96分間。そして最後に感動できる、たしかに「エココメディ」でした。
さて、来年『DVD VISION』で「したコメ」の特集を組むという約束は実現されるでしょうか!?



特別招待作品 ジャパンプレミア

→『紀元1年が、こんなんだったら!?』について詳しくはこちら

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