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『浮かれたゴミ屋さん』 中国初!歌って踊るラップミュージカル!

2009/09/25
レポート by したコメサポーター  高橋真弓
写真 by したコメサポーター  外山節子

浮かれたゴミ屋さん

浮かれたゴミ屋さん

浮かれたゴミ屋さん

中国ホラー映画の先駆者、阿甘(アーガン)監督が中国初ラップミュージカルコメディを引っさげ、したコメに登場! その名も「浮かれたゴミ屋さん」。中国で大ヒットしたこの作品は日本のラッパー先駆者でもあるいとうせいこう総合プロデューサーの熱烈オファーが叶う形での上映となりました。また、会場は、平日にも関わらず足を運んでくれた熱心な中国映画ファンの皆さんが終結。アジア映画を愛する観客の笑いと拍手が随所に沸き起こりアットホームな雰囲気で包まれていました。


<詳細をレポート!>
中国ホラー映画の先駆者としても知られる阿甘(アーガン)監督が、「悲劇だけでなく笑える喜劇を作りたかった!」との想いをこめ、コメディを製作。その名も『浮かれたゴミ屋さん』のインターナショナルプレミアが浅草公会堂で行われました。歌あり、踊りあり、笑いありのラップミュージカルは、中国初ということもあり、観客席は平日にもかかわらず熱心なアジア映画ファンで埋め尽くされました。
 まずは、司会の大場しょう太さんの呼びかけとともにいとうせいこうプロデューサーと阿甘監督が登場。ジャパニーズヒップホップの先駆者でもあるいとうさんは「この映画をなんとしても日本で上映して欲しいと熱心にオファーし、それが叶う形での上映ならびにアーガン監督の来日は本当に嬉しい」とおっしゃいました。
 また、アーガン監督は、映画の見どころとして西安が舞台の映画だけに「シーンをみながらこれは西安のどこなんだろう?ということを考えながら見てみてください」とのコメント。また、「台東区は降り立ってから、来たことがあると気づいた!」という驚きの告白もしてくれました。
 その後、上映スタート。上映中は、主人公ガオシンや弟のようにかわいがる友人ウーフーのコミカルな動きに笑いと拍手が随所に沸き起こります。また、ラップシーンでは思わず唸りたくなる中国語の韻の踏み方に息を呑むなど新鮮な驚きの連続でした。
 上映後は、ティーチインとして再びアーガン監督が登場。まずは「コメディでしたが、みなさん笑っていただけましたか?」と客席に呼びかけ、客席はそれに応える形で大きな拍手を送ります。そして、お客さんの質疑応答に応える形でキャスティングの決め手や中国初のラップミュージカルを作るにあたり気をつけたことや製作日数や制作費などについてもお話くださいました。また、こぼれ話として通訳の方が「中国語だと台詞は2倍以上そのままの言語なら2倍楽しめます」と語ってくださいました。
 次回作の構想も固まり、帰国後はスペインでの撮影も控えているというアーガン監督。
今回の「浮かれたゴミ屋さん」はまだしたコメ以外での上映は決まっていないそうなのですが、是非みなさんの声が後押しとなり日本でも公開されるといいなぁ!と願わずにはいられない歌あり、笑いあり、涙ありの素晴らしいコメディでございました。





特別招待作品 インターナショナルプレミア
→『浮かれたゴミ屋さん』について詳しくはこちら

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