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徳川夢声をして「エノケンの次はのり平」と言わしめた、昭和を代表する喜劇役者、三木のり平。喜劇役者としてのみでなく演出家としても活躍した三木のり平を、生前より親交のあった高田文夫と三木の息子である小林のり一に語っていただくセミナーと作品上映。進行役にいとうせいこう。
上映作品
『雲の上団五郎一座』
The Show Must Go On (1962年/日本/84分/東宝)
監督:青柳信雄
出演:榎本健一、フランキー堺、三木のり平、八波むと志、水谷良重
旅回り劇団の座長・団五郎は大劇場で公演する夢を抱いている男だが、現実はなかなか厳しい毎日。祭礼で賑うある田舎街で、さっそく一座は小屋を掛けたが、てんやわんやの末、親分に放り出されてしまう。たどりついた四国の地で、東京で新しい演出について学んだという青年と組み一大興行を打とうとするが…。当時大ヒットした菊田一夫の同名舞台戯曲を喜劇映画化。三木のり平演ずる女形の珍活躍が見もの。

(c)東宝
『次郎長意外伝 灰神楽の三太郎』
Jirocho Igaiden Haikagura no Santaro (1957年/日本/53分/東宝)
監督:青柳信雄
出演:三木のり平、越路吹雪、小柳久子、森繁久弥、由利徹
次郎長一家の中にもまぬけな奴がいた。その名は灰神楽の三太郎。森の石松を慕い二代目になるべく彼のポーズなどを研究している。ある日親分の名代で祝儀を届けに行くことになったが、珍事件の連続。そんな彼の前に石松の形見のキセルから亡霊までが現れて・・・。 “次郎長三国志”シリーズの喜劇版として浪花節を映画化した、三木のり平主演の底抜けお笑い時代劇シリーズ第1作

(c)東宝








