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続いて、子供達の大歓声に包まれての登場は、言わずもがな人気No.1声優の山寺宏一氏。
上映作品はチャールズ・チャップリン作『犬の生活』。一匹の野良犬に自分の姿を見て生活を共にしていく浮浪者チャーリーの姿を、お得意のドタバタ喜劇の中に貧窮の辛さ、悲しみなどを盛り込んで喜怒哀楽溢れるストーリーに描き出した、後に数々の傑作を生み出す喜劇王・チャップリンの原典とも言える作品です。
この名作の吹き込みに山寺氏は何と台本無しでのパフォーマンス!
スピーディーなチャップリン喜劇の展開に、基本的なベース以外は、時事ネタ、モノマネ、ことわざ!?なども駆使したアドリブで応酬し、観客を息もつかせずグイグイ画面に引き込んでいく芸はまさに神業的。会場全体を老若男女全て楽しませる"山寺ワールド"で包み込み、この映画の更なる魅力を引き出した夢のコラボと相成りました。
最後は、大きな拍手に包まれた三人が壇上に上がり、感謝の意を述べ口演は終了。11月の本祭が今から待ち遠しくなるほど観客を魅了した素晴らしいプレイベントとなりました。
キートン、チャップリン。
ひょっこり雲上から眺めていたであろう
さしもの"サイレント"の神様たちも、
今宵ばかりは、声を出して笑わずにはいられなかったはず。
かくして、"新しき良き"キネマの夜はたくさんの笑顔と共に更けていきましたとさ。
以上、これにて!
ベベン、ベンベンベンベン!
レポートbyしたコメボランティアスタッフ
アダチ ユウキ









